セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

千葉そごう「神戸カプチーノ倶楽部」

2014-01-13 | スウィーツ
  美術館から帰って来て再び千葉そごうに帰って来て、ゆっくりお喋りを楽しんだ。そごうの中のカフェは何店かあって、ケーキの大きな友達のおすすめ店に行ったけれど、外に迄待ち客が並んでいるので諦め、5Fに上がった。そのお店では6人用のだ円形の席が有り、今日の私達にはぴったりの席だった。
皆はコーヒー&ケーキセットをオーダーしたが、私は4時を過ぎていたので他のドリンクとモンブランにした。
      

  6人で一つの話題は静かな所では尚更、大声は出せないので3人ずつの会話となった。よく話しが有る物だ、と思うが昔のクラスメートの話題や、クラブ活動の仲間達の現況などを聞くと、とても懐かしく嬉しい気持ちになる。地元の情報を聞くのが私は何より嬉しい。地元(鴨川)では、プール通いや、お茶会等を通してグループが大きいので、情報も豊富。いくら聞かされても高校生その時に戻って、嬉しく2時間があっという間に過ぎてしまった。

鴨川組を送り出して、残った四人は未だ別れ辛くて、カラオケに行ってしまった。一番遅くカラオケに嵌まった友達は、相当短期間に喉を鍛えたらしく自信を持って見事に唄っていた。以前は「私って歌は好きだけど、音痴だから人前では唄えない」と頑なに言っていたのに、何がきっかけなのか、通い出したら、今では新しい曲等を私達に披露するかの様に、水森かおり等のご当地ソングを唄ったり「友禅流し」を唄ったり楽しんでいた。友禅流しは覚えやすそうなので、今度覚えてみようかしら?
4人でワイワイと、2時間を楽しんで散会した。
他の友達から「貴方は大橋純子の『シルエットロマンス』が合っている」と言われた。好きな歌だけど、もう少し最近の歌を探して見ようと思った。楽しみにしていた新年会は終わった。