セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

返って来た年賀状

2014-01-27 | セカンドライフ
埼玉県の知り合いに出していた年賀状が(移転の為)返って来た。
調べたら、昨年の住所は合っていたので、この一年以内に引っ越されたのかと思う。
先方かtらは、新住所で元旦に届いていた。一年以内であれば新しい方に移動して呉れるのは、勿論ご本人が郵便局に依頼する事になっているのだけれど。
私の年賀状は、元日に届くように出したつもりなので、「あて所に尋ねあたりません」なら仕方がない。
今迄にもそんな事は無くは無いけれど、そう言ったハガキは、遅くても1月10日位までには返却して呉れてもいいのではないか。1月4日に帰って来た時は急いで書き直して投函した。「住所変更出さなくてごめんなさい」なんて言われたものだが、まあお正月気分の残っている内は気分も収まる。しかし、元日に届くはずの物が1月下旬に赤い印が押されて手元に戻って来ても・・・・今更「謹賀新年」なんてハガキを出すのも、気分が乗らない。なぜ3週間もかかったのだろう。どこかにポツンと置かれていたのだろうか?一寸悲しい気がした。
結局今年は頂くだけになってしまったけれど、何となく気持ちが納得出来ない儘いる。毎年必ず下さる方なのに。
私の区では暮れの内に処理した分については、鉛筆で書き直して本人に届く様にして下さるのでそのサービスに有難いと感謝している。何のために早めに出したのだろうか。何となくスッキリしない気持ちでいるのよ。