2016・書道サークル初回

　　コートも着ないで出かけた春の陽気の今日。書道サークルは早くもスタート。
　3週間全く筆も持たず、バタバタとした年末年始。やはり気分よく筆は進まなかった。
尚更今年も頑張って書いていこうと思った。
　残念ながら一人退会、新たに女性一人の入会が有り、教室の中は一見、昨年と同じでホッとした。

　お粗末な書をアップしてすみませんと思いながら又頑張るお約束と言う事で、
　自分に課せたものでも有ります。
今日から篠崎小竹氏の五言絶句(漢詩)の一回目のスタート。
　　
　　　　かな文字　あるものを　摘み来よ乙女　若菜の日　高浜虚子句
　　　　　　若菜と言うのは正月に食べる七草の事です。
　　　　　　スーパーの前を通ったら七草セットが売っていました。
　　　　　　小人数の家族には適当な量でした。

　　　私もお陰さまで、健康気分で新年の街中を歩く事が出来、幸せ感を味わいました。