セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

昨今のデジカメ事情

2016-01-27 | セカンドライフ
  私愛用のデジカメは2008年に買った物。パールピンクのカメラの色が気に入って、しかも中学校の頃から愛用しているオリンパス製品の物だったからだ。調子が悪くなったと言うのは、バッテリーの具合が悪く充電出来なかったりしたので、買い替えなくてはいけないかな?部品単位で買うと、結構な値段になってしまう、と言う事なのだ。周りからは「古すぎだから新しく買った方がいい」とは言われていた。
   
先日友達と、JR錦糸町の量販店に寄った時、聞いて見ると今はスマートフォン等の普及によりコンパクトデジカメの販売数は極端に減少しているのだそうだ。確かに私のデジカメより、友達のスマホで撮った方が奇麗に取れる位だから、ガソ数等格段の向上になっている。勢い地味な所に置いて有るデジカメ、以前と違ってカラーも3色しか無かった。後で友達は「私なら買ってしまうけどね」とボソッと呟いた。愚図な私は新機種にする事自体を迷い現在の物愛着を感じている。
        HPよりお借りしました。
 時を前後して、娘がバッテリーをネットで探して呉れた。翌日手元に届いた。娘に「お金を支払わなくちゃ」と言うと「ポイントが有ったからそれで買ったから良いよ」と言う。あら!それは有難い事。ちゃっかりプレゼントで済ませた。又其の侭使う事になり、こんなわけで暫く手元に残る事になった。買った時は中で一番良い物を買った筈のデジカメも、あっと言う間にスマホに追い越されてしまった。カメラ好きの人達には非難されるかも・・・ネ。

 先だっての、大丸13階に有るレストランの写真は事情で、2度使いをしてしまいました。内容は同じです。
    ご免なさい

 ※錦織選手、世界一のジョコビッチに手が届きませんでした。健闘に