セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

新春・麻雀遊び

2014-01-16 | セカンドライフ
人数が一人足りないからと、誘って頂き遊んでみた。
麻雀ばかりはメンツ(4人)が揃わないと、楽しく遊べないので、お付き合いでも参加してしまう。あまり馴染みの人でも無いけれど、他の場所では顔見知りだったので安心して遊んだ。昔の様に体力も無いので「半ちゃん四回なら出来ますが宜しいですか?」最初から約束をして途中で抜けた、なんて言われないようにして置いた。「悪いね、忙しそうなのに」なんて言われながら、まあ私も嫌いな方じゃないので元気が出てしまい楽しく進んだ。
そこそこ楽しく遊んで、三回目の時私は何と役満をしてしまった。
メンバーをすっかり白けさせてしまった。
役満は「すうあんこう」というもので、自分自身では此れまで、三回しか上がっていない。こんな事をすれば皆がっかりしてしまう。結果、私の一人勝ちになってしまった。

役満は沢山種類が有るものの、上手だから出来る、狙ったから出来ると言う物とはわけが違うのであって私が特別上手だったわけでは無い。
感情をもろに出す人がいると、負けた悔しさにストレートに言葉使いまで変わるので、当方も何となく気分が悪い。
こんな時、悪いからと「じゃ後2回付き合います」なんて、気を遣う人が居るけれど、それじゃあ最初から出来たんじゃないか、なんて言われるのが嫌で約束通り帰って来た。
麻雀ゲームって、性格がそのまま出るので、又この人達となら遊んでもいいや、なんて楽しい人達と、もう二度と嫌だなと思う人がいる。

中国では、娘が結婚する時相手を連れて来させて、麻雀を囲むのだそうだけど、あながち間違いでも無い気がする。昔は大学生も皆麻雀をしたらしいが、遊びが多角的になったせいか、最近の若者は雀荘でする人が少なくなり、会社でも上司とコミュニケーションも取れないと、先輩方は嘆いている。時代の流れですかね。

※ 麻雀好きでない人には、ごめんなさい。

「嬉しいご報告」Aさん

2014-01-15 | セカンドライフ
    
  今朝も随分寒くて、出かけるのがかったるくて、しかもお昼ごろ雪が降るかもなんて予報で言っていたので、傘等もって、重い足取りで英語の教室行った。
私は、お稽古事は基本近い事って決めて来たけど、歩いて行ける距離でずる休みをしなくて済んでホッとした。会社勤めの方はこんな情けない事言って居られないでしょう。

今回の英語教室は、欠席者が少ないと、皆さん喜んでいる。電車で乗り換えて来る人や、自転車で30分位こいで来る人もいるので、自宅を教えるのは悪い気がして、あっちの方向なんてアバウトにしている。

   

  帰宅して片付け物をして居たら、チャイムが鳴った。出て見ると久し振りに会った人で嬉しかった。彼は耳が聞こえない聾者で比較的近い所に住んでいる。彼の悩みは、住まいが汚くて、暗くて虫もでるし・・・なんて会う度にこぼしていた。
やはり大家さんは、貸し渋りをする人が多いので、古い木造のアパートにしか住めないで居た。私の出来る事は、区の建物や都の建物が近隣に結構あるので、区役所に行って相談する様に言っていた。確か水曜日は、インフォメーションに通訳の人がいるはずだし。家賃も収入に応じて金額が違うので等いろいろ伝えていた。
今日は、ドアを開けたとたん、床屋さんに行ったみたいで、デザイナーズカットをして、明らかに何か気分が明るいのだなと思った。「何かいい事が有ったの?」私の方から聞くと、彼は「そう、ご報告に来ました」「都営の建物に入れたんだ、部屋も2DKで、明るいしキッチンも広いんだよ」と嬉しそうに報告してくれた。ずっと気になっていた。以前は6畳一間でお風呂が無く、銭湯に通っていた。冬など湯ざめをしてしまうしと言っていた。近所に沢山有った筈のお風呂屋さんも、どんどんマンション等にしてしまって、家にお風呂の無い人は大変だろうなーと思っていた。Aさんはきれい好きなので、毎日お風呂に入りたいと言っていた。
生活環境が変わると、その人の笑顔や雰囲気までも違って来る。今回の鉄筋の住まいも、我が家から徒歩15分位なので、まあまあ近い方だと思う。随分長い事我慢していたけれど「漸く願いが叶って良かったね」と言ったら「本当に嬉しいからご報告に来ました」って。良い報告って嬉しいものです。一人ずつ幸せになって欲しい。

その後のアミーズ畑

2014-01-14 | アミーズ畑
雪国の方には、とても大きな声で言えないけれど、東京も相当冷たい風が吹いていて、寒がりの私もなかなか身体が動かない。
ストーブを焚いていてもちっとも温まらないしね。サブッ!な毎日。

 

                  
鉄板の下のアミーズ畑が見たかったけど、漸く鉄板がはがされた。いつもなら水仙や菜の花等が咲き始めているのに、こんなグランドの様な硬い土になっている。
勿論覚悟は十分にしていたけれどネ・・・・・。
左の方で、作業員の人達が工程の相談をしている。とても硬い土になってしまったので、当分はさわる事が出来ない様子。

一寸悲しいけれど、後一カ月経つと黒土か何か入れて畑の様にしてくれると言うけれど・・・・まあおとなしく待って見ましょう。
今迄の畑を思い出すけれど、切り替えなければいけないと思う。耐震が一番の大事な事だもの、仕方ないわね。

千葉そごう「神戸カプチーノ倶楽部」

2014-01-13 | スウィーツ
  美術館から帰って来て再び千葉そごうに帰って来て、ゆっくりお喋りを楽しんだ。そごうの中のカフェは何店かあって、ケーキの大きな友達のおすすめ店に行ったけれど、外に迄待ち客が並んでいるので諦め、5Fに上がった。そのお店では6人用のだ円形の席が有り、今日の私達にはぴったりの席だった。
皆はコーヒー&ケーキセットをオーダーしたが、私は4時を過ぎていたので他のドリンクとモンブランにした。
      

  6人で一つの話題は静かな所では尚更、大声は出せないので3人ずつの会話となった。よく話しが有る物だ、と思うが昔のクラスメートの話題や、クラブ活動の仲間達の現況などを聞くと、とても懐かしく嬉しい気持ちになる。地元の情報を聞くのが私は何より嬉しい。地元(鴨川)では、プール通いや、お茶会等を通してグループが大きいので、情報も豊富。いくら聞かされても高校生その時に戻って、嬉しく2時間があっという間に過ぎてしまった。

鴨川組を送り出して、残った四人は未だ別れ辛くて、カラオケに行ってしまった。一番遅くカラオケに嵌まった友達は、相当短期間に喉を鍛えたらしく自信を持って見事に唄っていた。以前は「私って歌は好きだけど、音痴だから人前では唄えない」と頑なに言っていたのに、何がきっかけなのか、通い出したら、今では新しい曲等を私達に披露するかの様に、水森かおり等のご当地ソングを唄ったり「友禅流し」を唄ったり楽しんでいた。友禅流しは覚えやすそうなので、今度覚えてみようかしら?
4人でワイワイと、2時間を楽しんで散会した。
他の友達から「貴方は大橋純子の『シルエットロマンス』が合っている」と言われた。好きな歌だけど、もう少し最近の歌を探して見ようと思った。楽しみにしていた新年会は終わった。

東天紅(千葉店)

2014-01-12 | セカンドライフ
今年のハナミズキ(高校クラスメイト)の新年会は、千葉駅近くの千葉スカイウインドウズ 東天紅で催された。
初めてのお店。千葉そごう店に隣接している高層ビル23階で周りに高いビルがない上に、快晴なので、解放感が一杯の中でスタート。乳癌、子宮癌を患った友も元気で乾杯が出来た。
やっぱり病気を乗り越えた二人の笑顔を見るとこうして顔を合わせられるだけで幸せな事だ。皆アルコールを頂かないので、ソフトドリンクで、乾杯!。

レストランから見下ろすお城が目立った。
                     千葉城(別名、亥鼻城(イノハナジョウ)とも)。
  お料理は余り脂っぽくなく、あっさりしたお味で、美味しく頂けた(全員完食)。
お喋りも、穏やかにゆったりとした時間が過ごせた。約2時間後には千葉市美術館へ写真展を観に移動。友達のご主人が出展しているので、楽しませて頂いた。
「第41回富士百景写真展2014」  
千葉市民のみならず、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・神奈川県・愛知県と幅広く在籍していると言う事だ。41年間も富士山に拘り会員さんが撮り続けていると言う事だ。世界遺産になった時は皆さん喜ばれた事だろう。時々友達が「主人は三ツ峠に暗い内登ってご来光を撮ったりするのよ」等々聞かされては居たが、富士五湖近辺はさることながら、静岡県・山梨県・千葉県等ありとあらゆる場所から富士山を撮られていた。お一人二枚ずつ出展されていた。
基本デジタルカメラは使わず(当然?)、昔の儘の大きなカメラを幾つかぶら下げ、ここぞと思う所を決めるらしい。皆さんの力作を、私のカメラに収めたかったけれど、全部反射してしまい出来なかった。
友達のご主人は仕事でお留守だったけれど、皆に2Lサイズの写真を2枚ずつ焼いて、お土産に下さった。いつもいろいろ野菜等を下さったりと、優しくて働き者のご主人。
これからも未だ未だ、富士山撮影に出かけられる事だろう。何をされても素晴らしいご主人。なかなか見つけても見当たらない素敵な男性