セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

頑張った合唱コンクール

2015-10-24 | セカンドライフ
  
   落着いて礼をし、椅子に掛けた。
  
   冷静に丁寧に、弾き上げました。
 みこたんは1年前から合唱コンクールのピアノを弾きたいと思っていた。勿論しっかりピアノのお稽古を頑張っている人もいるので、格段の差が有る。
みこたんが考えたのは、課題曲は毎年同じなので、それを一年間かけて練習する事で挑戦してみる事にした。自由曲は、それ程練習時間が取れないので上手な人にお任せする事に。
 ママが感心する程、毎日毎日練習を怠らなかったそうだ。
そして一年経ち、数名でオーディションをし、自由曲は上手な女生徒、課題曲はみこたんに。夢が叶ったのだ。そんなに伴奏がしたかったのね。ママはピアノのお稽古に通っていたので、3年間伴奏をした。ママがやったのだから自分も伴奏をしたかったのだろうか?

果たして、想像以上にしっかりと伴奏を弾いた。夢が大きく叶った。演奏中も暗譜がして有ったので、しっかり指揮者を見て合わせ、一度も鍵盤は見なかった。
本当に夢を叶える為に自分自身努力をしたのだから、どんなに嬉しく思った事だろう。
孫とは言え、「偉かった!」と私まで胸が一杯になった。本当に偉いと思った。
結果、彼女のクラスは銀賞だった。

☆ 明日から箱根行きの予定です。留守番花は有りません<m(__)m>

最大公約数は熱海温泉

2015-10-23 | セカンドライフ
        コリャコリャ~~  
  高齢者の旅行計画は難儀のを極めた。
自分もそうかもしれないけれども、人生が長くなると相当自信を持って来るからだ。
自分の人生、まんざら間違いでも無かった、いやあ正しかった。なんて判断するので
わしの言う事を聞いていれば間違いない、となる。特に会社で出世して、サラリーマン社長になった人は特にそのケが有る?と思われる。そしてそうでなかった人は頭が今一だ位にしか思わないらしい(最悪)。でも喧嘩するのも面倒だし、結論は出ないし、当然ご当人が思いを変えるなんて考えられない。人それぞれかもしれないけれど、私の近くにいる男性はそんな感じ。
幾ら時間をかけて相談しても、ご自分の意見を通すので・・・まっいいかそう致しましょう。と言う事で結論を出した。私には印刷から予約全部回って来る。、
結論は、熱海に行って梅園と熱海城に行こう・・・・・と。まあ予算は有ってない様な物だから問題はないけれども、私なりに調べたら良いと思った宿も有ったけど、男性と女性では好みも違うので、仕方が無いね、お手上げで、今日梅園の時期に予約を入れた。
たった一泊二日なのに、苦戦をした。まあ年長さんを立てて置くのが正解と言うのが、これまでのイベントで学んだ事。未だ未だ学ばされてしまう事が多そうだ。なら最初から相談なんて言わなければいいのにね・・・・。検索疲れの時間は無駄に終わった。
 それでも会費は一人¥3,000としたので、少しでも多くの皆さんに参加して欲しいと言うのが本音。きっと自治会の一泊旅行と言うのは、次は無いかもしれない。会食位ならまだしも。
未だ未だ3ケ月も有るけれど、22名で予約を入れた。実際は18人位になるかもしれないけれど2週間前にキャンセルすれば解約料¥0と言う事なので何とかなるでしょう。
あ~あ取り敢えず、役員4人に印刷物を渡し・・・・ホッとしましたです。

じっくりゆっくり草取り

2015-10-21 | アミーズ畑
  午前中は曇っていたので、思い切り草取りに励んだ。蚊は大分少なくなって来たので、気分を良くして、ビニールの袋にどんどん詰めて軒の下に置きました。
テンポ良く取っていると、こんな時に限って、ちょこちょこと声がかかる。
折角だから立ち上がって腰を伸ばしながら、お喋り。再び草取りを始め調子に乗って来ると、又一人、、手を振りながら寄って来る。皮肉な物だけど。考えようによっては、ずっと根を詰めて腰を丸めて居るよりは、多分少し休憩しなさいと合図しているのだと思うと、感謝さえ覚える。なので、書草取りをして余り腰を痛めると言う事が少ない。きっとそう言う事なのね、と気持ち良く笑顔で話す様に心がけた。
日も大分西に傾くのが早くて、作業時間は3/4位の量になってしまった。
つるべ落としは寂しい次期ね。
部屋に入ってお茶を飲むより、外の良い空気を吸ってお喋りの方が健康的と思えるよね。
忙しい合間を縫って草むしり、快適!快適!
             

山内・三山・竹島・紅白歌合戦

2015-10-20 | セカンドライフ
  最近、タブレットで静かに聴きながら寝入る事が多い。三者三様個性が違うので聴きながら楽しんでいる。
 それぞれの、ファンのブログを覗くと、どうしても年末の「NHK紅白歌合戦」に出して上げたい、出て欲しい、祈りの様な物が伝わって来る。その凄さが今の時期、NHKに応募する当日の入場券ゲットの為の往復ハガキの数。もう50枚書いた、間に合わないからご主人にも頼んだ、家族に頼んで書かせている、子供にはお小遣い付きで・・・・それぞれ工夫している様だ。
そんな楽しみの有るママ達も楽しい年末になりそうね。年齢も関係無く、ファン心理と言うのは皆同じかもしれない。
それにしてもビッグヒットが無いので実際予想は出来ない。
  山内恵介君 言わずと知れたおばさまキラー。
  竹島宏君 母性本能をくすぐる雰囲気
                      ムードソングを得意としている。
  三山ひろしさん 演歌実力者 パワーもあるし                                     元気を貰えます。
個人的には山内恵ちゃんを応援している。悲願を叶えて上げたい母心。
CDの売れない時代だから、昔の様にミリオンセラーなんて曲は出ないけれど、皆頑張って欲しい。
と言いながら、ちゃんと書道のお稽古にも行って来ました。今日も気持ちの良い秋日和。

幼児の耳はダンボ?

2015-10-19 | セカンドライフ
  用事で東京駅まで行った時の事。
最寄駅から、乗車すると丁度席が空いていたので座った。何か視線を感じて左横を見ると、2歳前位の坊やが、じっと私を見ていた。お目目ぱっちりで可愛い事。外国人(アジア)だと思ったけど、赤ちゃんをあやすとピョンピョン跳ねてて喜んでいる。ママも「ありがとう」と片言で言っている。
訊いて見るとパキスタンから来ているのだと。パパは日本の大学で4年間学び、仕事をしていると言う事だ。「日本で生活って大変ですか?」と聞くと「日本は大好き。清潔だし日本人は優しいし食べ物が美味しいし・・・」と、これ又素敵な笑顔。日本語は難しくてなかなか大変だとも。さもありなんですね。それでも通じているので偉いなーと感心した。そんなこんな片言で会話し・・・・。
そして肝心なびっくりした事私がママに、「私、東京駅で降りるのよ。お元気でね」と言うと、やおら抱っこされていた坊やは、私に向かってバイバイをしたのだ。ママも驚いて何故私の言葉が分かったの?と、お互いに目を合わせてしまった。私が立ったわけでも無いのに、どうして分かったのか?今でも不思議。会話がいつの間にか耳に入っていた?パパ、ママ共にパキスタンと言う事は家の中では当然自国の会話の筈なのに。賢そうな顔をしていたけれど関係が有るのかどうか?日本語を聞く環境も何かしら有るのかもしれないけど。

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