大好きなパパさんがお出かけなので、
しっぽが下がって、ブルーなケン。
1階に来たついでに、今日は1階のお気に入りでも
紹介してみようかなぁ~。
わんこ好きなのでこんなの置いてます。
右の木で出来たわんこは、那須に行ったときに
ウッド ドリーミングで見つけました。
神奈川?東京?だったかに住んでいて、ご主人が那須を
気に入って、週末だけ来ていたのが、どんどん那須にいる
割合が増えて、ついには移り住んでしまったという
とても素敵なご夫妻でした。
このわんこもご主人の手作りでした。
左の石の置物は、どこに行ってもよくあるやつです。
ほんと、どこの県にもあるやつ、、、(しつこいか・・・。)
次は、ふくろうのコーナーです。
苦労知らず・・・不・苦労・・・、、ふ・くろう・・・?ふくろう。
まぁ、苦労しないように・・・と思って、こんなコーナー作りました。
これは、八ヶ岳にあるギャラリー「昼のふくろう」で見つけました。
ふくろうが、釣りだよー、釣してるんだよー
かわい~ですねぇ~。
もう一つはみんなが仲よさげな感じ、
本物の葉っぱに描いてあります。
こ~んな感じで飾っています。
それからこれは、我が家に初めて上陸したアートの、ラフランス。
軽井沢にある、ギャラリー桜の木さんで、見つけました。
こんなふうに、絵の下に3つ並んで飾ってあって、
いやぁ~、これは店の前を何往復もして、購入したものです。
予算的には1つなんだけど、やっぱり3つ並んでないとバランス
悪いし~・・・と、グズグズ、だらだら、悩みましたねぇ~。
それになんだか高級そうな店で、わんこ連れで入りにくいしぃー。
購入の決め手は、ケンと一緒に店に入って良いと、
感じよく言ってくださったから。
銀座にも店があって、もう6年くらい前に購入したのに
いまだに、立派な感じのご案内のハガキがきますねぇ~、すごい。
(これしか買ってないのに)
それから、これは今年の春に我が家にやってきました。
福島の画家の長谷川雄一氏の版画絵です。
子午線工房という工房もあります。
このブログに何度かでるサンディーズの宿に
長谷川雄一氏の「茫々」という作品があって、
それをすごく気に入っていて、銀座のギャラリーやら
直接、長谷川氏に尋ねましたが、もうないとのとこで
がっかりしていたら、この春たまたま展覧会があるのを知り
行ってみたら、「茫々」ではないのですが
それに近い感じのもので、「佳宵」を見つけました。
長谷川氏の出世作だそうです。
版画で、どんどん色をつけて進んでいくので
はじめに決めた枚数しかできないもので、
これは長谷川氏が自分の物として保管してあったAP版です。
ほんと大切に飾っておきます。
一日のうち何度か、この絵の前で
ボーっと絵を見ています。なんだか落ち着きます。
びっくりな事に、館長さんが長谷川氏を呼んでくださり
ケンも交えて写真撮らせてもらいました。
素敵な雰囲気のかたでした、どこか温かい感じの。
ぜ~んぶ、ケンと一緒に行って見つけてきたものばかりです。
まぁ~、クッキーでもないし、チキンでもないから
ケンには、どうでもいいことか。
ハイハイ、今2階に連れて行きますよぉ。