ふらり~ ふらり~ 県内を車で移動な笑ちゃんち
ちょうどお昼になりました。
以前から気になるものの、テラス席がないので横目で見ながら通過していましたお店。
ある時、外にビニールカーテンで囲われたものが増築されました。
これは、もしや
わーい やっぱりそうだ、わんこOK席だー
店内の人には申し訳ない、眺めの良いテラス席でした
ストーブも2つ用意されていてとても暖かい
さっきのパン屋も薪窯でしたが、こちらも薪窯です
驚くほど軽いピッツァでとても美味しい
お腹のすいた笑ちゃんち、様々頼みました。
意外や意外、白豆のスープがとても美味しかった
こちらも周りが田畑で、すごーく静か。
近頃、音のない時間に癒され心落ち着きます
お散歩したり、買い物したり、お昼したり。
午後にはお家に帰り、ゆっくりお昼寝
休日を満喫しました笑ちゃんちでした
周りは田んぼ。
無駄な音がな~んにもしない田んぼの真ん中に、パン屋さんがあります。
近頃の笑ちゃんちは、ごはんはガス火で土鍋で炊いて。
パンもガス火で網で焼きます。
ごはんもパンも、美味しさと香りが断然いい
パンが大好きな父ちゃんのはご機嫌です
桜が咲いてるかな?
近くまで来ると、木によっては終わっているものもあれば、
まだ蕾が残っているものもあって。
すると、笑ちゃんを見て足を止める人がいました。
毛色が似ているんだとかで、笑ちゃんを可愛い可愛いしてくれました
菜の花満開の千葉県南房総。
河津桜だと思っていたその桜は。
元朝桜 ( ガンチョウザクラ ) と言うんだとか。
旧暦の元旦の朝に咲くので、元朝桜。
一番の見ごろは、1月中旬~2月初めだそう。
いつかそのときに来てみよう
ここへ来ると電車が通るのが楽しみな笑ちゃんは、
桜には何の興味もなくて、目線はひたすらに線路な笑ちゃんでした
ふらり~ ふらり~ またまた移動しま~す ・・・・・
勝浦朝市、通りの入り口近くに気になるお店がありました。
「 黄身だけのプリン 」の張り紙が
買って帰ろうかな~と母ちゃんだけがお店に入ると。
「 わんちゃんもど~ぞ~ 」 と
「 うちもわんこいますので~ 」 と優しく声をかけてくださり
黄身だけで作ったプリンを2つ選びました。
黄色いプリンはトウモロコシのエサで育ったにわとりさんの卵で作ったプリン。
白いプリンはお米をエサで育ったにわとりさんの卵で作ったプリン。
店内には席もあり、ここでいただいて行くことにしました
すごーく濃厚でチーズケーキのようでした
この日はありませんでしたが、イベントなどのときには、
わんこ用のプリンもあるんだそう。
とは言え、笑ちゃんはつまみ食いしておりますが
ふらりお散歩しながら、干し芋やらプリンやら
つまみ食いしながらのんびりしました勝浦朝市でした
この時点でまだ 9時くらいかな~
ふらり ふらり 次はどこ行く~
「 連れてって~ 連れてって~ 」
ばあちゃんのリクエストがやっと実現しました日曜日
美味しいものがたくさんの勝浦朝市へやって来ました
お餅に目がない父ちゃんは早速試食です
カラフルで、いい塩梅の塩味で1つお持ち帰り~
頑張るおばあちゃんの応援です
すれ違う人が猫やなぎを手にしているのを見ながら歩いて来ました。
母ちゃんもぜひ連れて帰りたい
そして見つけました、猫やなぎを売っているお店を
実際に見るとなんだかピンク色です、そんな猫やなぎは「 ピンク猫やなぎ 」 というものでした
普通に花瓶に生けても良し ドライにしても良し 果てには挿し木にしても良し
だというのだ~
たった数百円でこんなに楽しめるなんて、テンション上がる母ちゃんで
今回は連れて来ていないもう一人のばあちゃんもきっと欲しがるのでお土産にしました
「 笑ちゃ~ん 」 帰り道にお店の人から声がかかります
なんで名前を知っているのだ? と思いましたが、、、
行きに名前を聞かれて「 笑ちゃんです 」 と答えていたのだ。
お店にいる人も、他のお店で買い物をするのにふらりふらりしているのです
の~んびりな朝市は和みます
ばあちゃんは、行きに「 帰りに寄るからね~ 」 と声をかけたお店でお買い物
忘れずにちゃんと覚えています 83歳、まだまだ頭ははっきり冴えまくっているようです
さてさてピンク猫やなぎですが いっしょに連れてきた、
玄関ホールに飾りました
ふらりお散歩続きます
前回来たのは暮れの12月。
人もまばらでしたが、今回は。
前回来た時に見つけました。
1
わんこOKな看板を
なので、じいちゃん&ばあちゃんとお昼ごはんを兼ねてのお散歩へ
千葉県の先っぽは、とにかく暖かい。
店内は暖房器具はあるもののコンセントは抜けたまま。
そんな店内は薄着でOkな温度です。
日差しだけでポカポカな店内で、笑ちゃんも眠ってしまいました
10食限定な、あじフライ定食。
「 10食限定 」に弱い家族は みんな揃って、あじフライ定食にしました
新鮮で美味しい定食でした
食後のお散歩です
きれいに整備された遊歩道が大好きな笑ちゃんち。
目の前は海。
ここはお気に入りの、野島埼 (のじまさき) です
潮風大好き笑ちゃんもご機嫌な お昼を過ごしました笑ちゃんちです。
じいちゃん&父ちゃん&笑ちゃんでパチリです
あれあれ~? ばあちゃんは~?
・・・
「 ゆるやかな遊歩道の散歩コースだよ~ 」 を何度説明するも、
灯台の急な階段を上るんだと思い込み、、頑固に「 待ってる 」 を突き通すばあちゃん。
それほど優しくない母ちゃんは
「 じゃ~待ってれば~ 」
年寄も様々で。
笑ちゃんちには、ばあちゃん2人、じいちゃん1人がいますが。
チームで分けると2つになります。
じいちゃん(母ちゃんの父) と、 ばあちゃん(父ちゃんの母) で、1つのチーム。
こちらは、痛くても 「 痛くない 」と、弱みを見せないタイプ。
なぜなら、「 痛い 」 というと連れて行ってもらえないと思うから。
もう1つのチーム1人は、ばあちゃん(母ちゃんの母)。
思い込みが激しく人の話をストレートに聞かず、痛くもないのに痛いと言うことができる。
「あ灯台だ」 → 「 上れない 」 → 「 行かない 」 → 「 腰が痛い 」
ゆるやかな遊歩道を歩くんだよ~。しか言っていないのに。
↑ のように頭が瞬時にこうなり、
「 腰が痛いから行かない 」 となる。
一言も灯台に上るとは誰も言っていないのにだ。
歩けないほど本当に腰が痛いのか? と、
遠くからばあちゃんの様子を見ていたら、うろうろと歩いているのだ。
ぐるりと一周楽しくお散歩して、反対側から戻って来ると。
ばあちゃん、「 あれ~? こっちから来たの? 灯台へ行ったもんだと思ってた~」
どうせなら黙っててくれればいいものを
年寄も様々です。
節分の夜。
お腹いっぱい恵方巻を食べました笑ちゃんち。
お腹いっぱい食べたら、すごーく眠たくなりました。
おやすみなさ~い。
寝ちゃいました
豆まき忘れました
後日。
小さな声で豆まきしました笑ちゃんちでした
おまけ。
豆まきをした日の昼間。
笑ちゃんと散歩をしながら、父ちゃんと母ちゃんはこんな会話をしました。
今、インフルエンザB型がすごいんだってよー。
感染しないのは奇跡的みたいね~。 と。
こんなに笑っていた父ちゃんに奇跡はありませんでした
この翌日発症
何がなんでもうつりたくない母ちゃんは慌ててタミフル飲みましたとさ
笑ちゃんの甲斐甲斐しいこと、ずーっと父ちゃんの側にいて、
お顔なめたり、添い寝したり
夕方のお散歩も、何歩も歩かずに父ちゃんのいる家へとまっしぐら。
笑ちゃんの看病で早く治ると思います