今月も。
元気に。
床屋さんへ。
行って来ました
3月から、毎年短いバージョン仕上げな笑ちゃんです
父ちゃんと 笑ちゃんと 母ちゃんと
ばあたんと お姉たま。
またまたこのメンバーで休日を過ごしました。
まずは腹ごしらえ
ココ 成田ゆめ牧場 には室内わんこOKなところが1つありました。
牛さんを眺めたり。
お散歩したり。
以前はヤギやらヒツジやらは怖くて近寄れなかった笑ちゃん。
近頃、性格が変わってきました。
とにかく積極的
ヤギと笑ちゃんには温度差があります~
昼間は春で、夜は真冬。
寒暖差の激しい笑ちゃん地方は、風邪っぴきさんがたくさんです。
皆さまも気をつけてお過ごしくださいませ~
暑さ寒さも彼岸まで。
とは言うものの。
今日の笑ちゃん地方はゴールデンウィーク頃の陽気だそうで。
車の中、冷房を入れました。暑い
雨 → 曇り → 晴れ → 強風
お散歩 → お墓参り → 買い物 → お散歩
そんなお彼岸の一日を過ごしました笑ちゃんちでした
鹿島神宮、息栖神社のお参りをしてきました。
あと1つ、香取神宮。
先の2社は茨城県でしたが、ここ香取神宮だけは千葉県です。
鹿島神宮と香取神宮には 「 宮 」の文字がつきます。
これは宮家由来の神社。
なので、鹿島神宮と香取神宮には天皇陛下即位三十年の垂幕が飾られていました。
平成がもうすぐで終わりを迎えますねー。
「 昭和生まれ 」の父ちゃんと母ちゃんは、生きた化石となるのでしょうかー
えーっ明治の生まれー。
昭和生まれも、そのような扱いになっていくのでしょうね~
さて、雨降りも本格的になってきました。
ここは、お姉たまと母ちゃんの二人で参拝することにしました。
二人で真面目に参拝しながらも、
御朱印戴いたり、要石でパワーを集めたり。
この日は、お天気はいまいちでしたが日は良かったのか。
お宮参りがたくさんでした。
孫が生れたらここでお宮参りしたいな~
「まだなの?」なんて聞いたら一生口をきいてもらえないからとお姉たま。
そんな話もしながら無事にお参りできました
おまけ
三社のお参り。知っている人は知っている。
「 東国三社参り 」というものです。
三社の位置を線で結ぶと、な~んときっちりな2等辺三角形になっております。
その三社が力を合わせたお守りがあるのです
初めに参拝した鹿島神宮で コチラ ↓ 本体を求めまして。
次に参拝した息栖神社で、コチラ ↓ のシールを
そして最後に参拝した香取神宮でも コチラ ↓ のシールを
鹿島神宮のをお手本にしながら。
削られた息栖神社の円に
削られた香取神宮の円に
ぺっとり と、張りまして。
三角柱のそれぞれにシールが揃いました
お参りの楽しみにもなりますお守り
笑ちゃんの分も しっかりと。
機会があればぜひ
その3日後から流れが微妙に変わり初めました。
信じるか信じないかはあなた次第。
なんちッてー
けっこう歩いたので筋肉痛が、後日の、後日の、後日あたりに出ましたよー
「 筋肉痛になりませんように~ 」 とお参りしとけば良かったかなー
最後に参りました香取神宮の参道入口には、
わんこ店内OKな 亀甲堂 さんがあり、食事ができます。
10年前になります、先代ケン坊と行きました。→ ☆
10年前は、わんこ連れを遠慮がちにしていたのかな~?
ケン坊は床にいました。
今回も笑ちゃんと行きましたが、歩いて歩いてお腹ペコペコ。
食べることに夢中で写真が一枚もありません が、
甘えん坊な笑ちゃんは、父ちゃんと母ちゃんの間にちょこんと座り得意顔でした
亀甲堂さん、こちらもぜひ~
鹿島神宮の参拝をしてから15分くらい車を走らせたでしょうか~。
着いたところは、息栖神社。
まずは一の鳥居から。向こうに見えています鳥居です。
一の鳥居の足元に、占うものがあるんだとか。
この中に瓶が沈んでいるのです。
左右に1つずつ、2つの瓶。男瓶と女瓶とに分かれています。
見えたなら幸運が訪れると言われているんだそう。
父ちゃんとお姉たまはこんな雨の中、両方とも見えましたー。
めでたく幸運が訪れることが約束されました~
あらら残念 母ちゃんは女瓶しか見えませんでしたわ
半分だけでも幸運が訪れますように~
淡水と海水が交わるこの地点。
不思議なことに、この瓶からは真水が湧き出ているんだとか。
さて、本殿へお参りです。
お姉たま、深々と一礼です。
こじんまりと静かな境内です。
下調べしていました招霊の木がありました。
ペトペトと触ってみたりなんかして
さあ、あと1つ。
つづく
御手洗池。
こちらでは、「 みたらし 」 池、と読むそう。
滾々と湧きますお水は、その後ろで頂けたりします。
温かく甘いお水を体内にも頂けて、パワーはさらにアップしました。
鯉が優雅に泳いでいますが、ここでは1月に 大寒禊 が行われるそう。
そのときには鯉は、池から出されるそう。
御手洗池から戻りましたお姉たまと母ちゃん。
ばあちゃんと合流です。
すると、またまた別のボランティアのガイドさんが付いてくれました。
暗がりでもブレすに写真が撮れました。
脚立代わりのいい台がありました。
と思ったら。
ガイドさん、その、丁度良い台の説明をし始めます。
どうやら、この、丁度いい脚立代わりの台は、
お百度参りをするときに、何回目か分からなくなる、
その時の目安にする台とのこと。
ポコポコと空いた穴に目印の物を置くんだそう。 です。
人目がないときのほうがいいみたい。
鹿島神宮、24時間入れます。
いつか チャレンジ
森の中、ガイドさんが木を指さします。
ハートがあります~
お姉たまと二人、写真撮りまくる~の巻き~
この光景に人が集まり、不思議顔
知らないと素通りしますね~。
こんなゆるい感じの説明もしてくれて、心の凝りもほぐれます。
ガイドさんとの会話で、本殿ではなく拝殿で~。
の、話をしたら、本殿を案内してくれました。
「 こちらからが一番良く見えますから 」 と。
手前から、拝殿、幣殿、石の間、一番奥にあるのが本殿。
本殿の後ろには樹齢1300年の大きな樹がありました。
鹿島神宮、800年前の火事ですべて燃えてしまったそうですが、
この樹だけが残ったんだそう。
それでこの樹を御神木として守ろう、となったそうです。
参拝ど素人がバレにバレて、2人のガイドさんがず~っと付いてくれました。
お陰でスムーズに参拝することができました。
↓ こちら、次に何かするものと説明されましたが。
頭に隙間がたくさんある母ちゃんです。
忘れました
「 次の休み、鹿島神宮へ行かない? 」
お姉たまに誘われました。
ツアコンが趣味の母ちゃん、それだけで済むはずがありません
「 は~い 次、次いくよ~ 」
つづく
勝手が分からない3人が奥参道へと参ります。
森の、「 樹 」 「 叢 」 が天然記念物だそう、鹿島神宮です。
※ 叢・・・くさむら、と読むのだそう。
その数、600種。
森の中は緊張も手伝ってか、ピリリとする感じ。
空気は甘く美味しく。
足も軽くなり気分も上がっていく。
歩く道にも、なんだか違和感。
これ、なんだろ?
昔からの道なのに、なぜに? やわらかい?
教えてくれる人が現れました。
流鏑馬をするんだそう、ここで。
その時にはお馬さんの足のために土を掘り起こし柔らかくするんだとか。
1年に一度それをしているので、雨の道が出来るとのことでした。
なんだろ? どれだろ?
そう思うと、あらら不思議。そっと人が近寄り教えてくれます。
ばあたんが振り向く奥宮後ろの樹、これも樹齢700年のパワースポット。
付いてきてくれて、詳しく説明してくる人がいます。
みんながぺとぺとと触るので、生きた樹の肌がつるつるです。
次は要石へ行くといいですよ。
親切に道案内までしてくれて。
ぴょこんと頭だけ出ている石ですが。
これがすごいらしいのだ。
お隣の香取神宮の要石と繋がっているのかも。
そんな話もあるそう。
ナマズの頭と尾をそれぞれが押さえて物事を鎮めている。そんな神話も。
触れることはできないので、小銭を、、、
お姉たまと二人で、中たるまで根気強くやってきましたー。
様々な説明をゆっくり歩きながら聞きました。
そしてまた奥宮へ戻って来ました。
次は御手洗へ。
急な坂道になるので、ばあたんは茶屋で休憩。
お姉たまと二人、行ってみます。
つづく
それでも植物たちからしたら恵みの雨。
葉についた土埃が流されて緑鮮やかで、きらきらとしています。
さて。 こんな冷たい雨の日に。
行って来ました、茨城県は鹿島神宮へ。
ばあたん、父ちゃん、父ちゃんのお姉たま、笑ちゃん、母ちゃん、で。
父ちゃんと笑ちゃんはここまで。
周りをくるくるとお散歩します。
東日本大震災でココは震度6、御影石で出来ていた鳥居は壊れてしまったそうで。
現在、見事な木製の鳥居になっていました。
ではでは、女3人、参りましょう。
日本でもっと美しいと言われているんだそう、こちらの楼門。
くぐらせて頂きます~。
参り慣れていないので勝手が分からず。
いきなりこちらの拝殿でお参りをしました3人です。が。
ほかの人を、じーっと観察していた母ちゃんが気づきましたよ。
拝殿に行く前にみなさん、脇にあります高房社という小さな摂社でお参りしています。
それから拝殿でのお参り。これが正しい順番らしいのです。
「 はい、やり直しー 」 母ちゃんの号令で、初めからやり直しました
そんな鹿島神宮のお参り。
「 ど素人 」 が体中から溢れていたのか?
この先、不思議なことが起こります
つづく