春の芽吹き。
笑ちゃんちの北側にある小さな花壇の植物たちです。
明るいギボウシ。去年、山梨から連れてきました。
シュルルルルーっと開いていく葉も素敵です
先代ケン坊と行きました八ヶ岳倶楽部。
「 紅 」 という小さなアジサイです。
ゆっくり ゆっくり 陣地を広めています。
それはそれはゆっくりで、1年に2cmくらい。
マイペースなところはケン坊に似ています
わしゃ わしゃ と、葉っぱだらけですが。
そのうちに、奇妙な黄色い花を咲かせてくれます
小さめのギボウシ。
山野草屋さんからのお取り寄せ。
もう10年くらい笑ちゃんちで暮らしています。
数年前に栃木県は那須町のお花屋さんから連れて来ました。
「 こんなに小さな苗だと2~3年は花が咲かないよー 」 と、義理母に言われました。
その通りでした。 義理母 凄し
去年までは芽吹いても、葉っぱだけで終わりましたが。
今年は咲きました
去年、山梨から連れて来ました サンショウバラ。
萌木の村にきれいに咲いているのに憧れて
ポールスミザー氏が育てた苗です。 が。
まだまだ小さくて~ 身長は伸びましたが、体格はまだまだ ひょろひょろです。
がんばれー
ピンク色の、しゃわしゃわとした花が咲きます、茶花。
山野草さんからのお取り寄せ。
葉っぱが美味しいのか? ダンゴムシに葉っぱをよく食べられます
無農薬な花壇、強くたくましく元気に育て~
軽井沢の住宅地にあるお花屋さんから連れて来ました。
中低木の植物です。
この高さ、この色、笑ちゃんちにはなかったので。
選ばれしモノ
シンボルツリーのヒメシャラです。
芽吹き、葉で覆われる頃、鳥が巣作りを始めます。
「 今年も早い者勝ちだよ~ 」
スズメ、ムクドリ。
さてさて~、今年はどの鳥が来るのかな~
高さのある木は、北側にはこれ1本。
ですが、背面には家の建物があるため、風からも守られる立地条件
鳥はちゃんと知っているのです。 かしこい かしこい
そして、一番元気なのが、フジバカマ(藤袴)。
近くのお花屋さんから連れて来ました。
珍しく、笑ちゃんちのフジバカマは白いお花のものです
日差しが強いところが苦手、「 裏庭 」が合うようです。
小さな苗でしたが、2年くらいで大爆発
10倍以上に増えました。
這う 這う 横這いして陣地を広げています。
時々、手を加えないと一面フジバカマになりそうです
要注意なフジバカマは秋の七草。
南側の庭には、おみなえし(女郎花)、も秋の七草であります
お魚のシーサーが笑ちゃんちを悪霊から守ってくれています
これは先代ケン坊と、福島の陶芸家さんから頂いて来ました。
母ちゃんの不注意で、しっぽが欠けてしまっています
夏には蚊取り線香の欠片も、火の始末としてお口の中へポンと入れられて。
シーサーにこんなことをしてもいいのかな?
アメニモマケズ カゼニモマケズ 蚊取り線香にもマケズ
根性のありますシーサーは、植物の脇にちょこんと鎮座しています
このくらい撮影で母ちゃんが部屋にいないと、
笑ちゃんがクンクン鳴いて入り口で待ち構えているのもですが。
一歩も動かずの笑ちゃんです
大人になりました~
嬉しいやら 悲しいやら~