今回のお初な埼玉の最終コースは、川越の蔵の街。
我が家、ドラマとかは見ないから知らなかったけど、
最近までドラマの舞台の街だったらしく、
すごい人で賑わっていました。
巣鴨の感じのマイナス5歳くらいの年齢層です。
立派な蔵がたくさんあったし、この通りだけ電柱が地中埋め込みで、
歩道と車道の段差がなく、きれいな街でした。
福島の喜多方の蔵は、控え目な感じで、だけど中にはいると
あ~お金かかってるなぁ~、みたいな印象だけど、
ここは、小江戸と言われるくらいで、
どぉ~んこれぞ蔵でござるぅ~を全面に出した感じでした。
「時の鐘」も見て聞いてきましたよ~
6時・正午・15時・18時の4回、鐘が鳴ります。
ケン御一行は、偶然にも、ここに着いてすぐに正午の鐘が鳴りました。
見えずらいけど・・・上のやぐらに、鐘をつく棒があって、
人がついてるのではなく、自動でついて、鐘が鳴っていました。
この鐘の下には、ケン御一行も含め、
たくさんの人が、口を開けながら、鐘をつくのを見ていました。
移動中に小川を発見
やっぱり水がきれいで、錦鯉のような魚が泳いでいました。
そして、菓子屋横丁。
昔のポストが何気なくあったり、懐かしいお菓子が
たくさんありました。
路地も、なんとなくいい感じでした。
我が家のお初な埼玉、思っていた以上に好印象でした。
他にもいろいろ行きたいところがあるので、
また来たいと思います。