長く続いております旅ブログ
ようやく、今回の旅のメインまでやってきました
ココもかなり久しぶりなところで、かれこれ13~14年ぶりにやって来ました
信州は八ヶ岳山麓富士見高原にあります カントリーキッチン さんです
敷地内に ↓ のお店がありますところです
山の斜面を利用した敷地に、お店が点在しています
今回久しぶりにやって来ましたのは、この中にあります 田舎台所窯 さん
外観の写真撮るの忘れちゃいました ↑ ホームページからどうぞ~
実はこのホームページの 陶芸教室のページ に、13~14年前の先代ケンと母ちゃんが使われていたりします
さあ、わかりますでしょうか~
ケンが確か、7歳のときだったと記憶しています
そんな思い出の場所に、またまた笑ちゃんを連れて来たのです
笑ちゃんは、「 おじさん 」 「 おじいさん 」 と呼ばれそうな人が、少し苦手です
初対面の人だと、かなり警戒します
今、誰に警戒しているかと言うと~、陶芸教室の先生になんです
粘土を平らにのしてくれているのを待っているのですが
さあ、父ちゃんの粘土から用意されましたよっ
初めての笑ちゃん、興味津津であります
父ちゃん、久しぶりの陶芸が嬉しくて満面の笑みでございます
わんこと陶芸では、水入れやらごはん入れやら提案してくれていますが、
今回の母ちゃんはそれ以外に作りたい物があったので、電話で相談してOKが出ましたから
それも作りたいと思います、な、具合に、作りたい物があればお話ししてみると良いです
ここ、本当の初心者でもこのように手取り足とり教えてくれますから、
なぁ~んにも心配ありません教室です、
今回は父ちゃんと母ちゃんで計5回ほど失敗したのですが
「 いいの いいの 最初からやればいいんだから、ゆっくり過ごしてってください 」
↓ この先生、本当に優しいの 人柄が顔に出ています
さあ、父ちゃんが陶芸スタートします
ここで、昔懐かし な写真を数枚ご紹介~
例の13~14年前にココで陶芸したときに、先生が何枚か写真を撮ってくださいまして
母ちゃんと先代ケンです 肉球をむぎゅ~
これもケンが歳をとってからでは出来ないですから~、やってみて良かったです
今でもその肉球は完璧にくっきりと残っていますから
このときは、母ちゃん一人が予約したのです、
現地へ行ってから、「 ねぇ、パパもやってみなよ~、と~っても楽しいよっ 」 とススメると、
初めは 「 いいよ、オレ不器用だから 」 なんて言っていましたが
半ば強引にさせてみたら。。。
↓ こんなです 二人で笑いながらやっているのがわかりますか~
単純な父ちゃんで笑っちゃいましたよ~
上手く作らなくてもいいのです~ 思い出に残ればねっ
いやぁ~そうは言っても、ひどい出来かも~
このときは確か、鍵とかを入れる皿みたいな物が作りたいです
なぁ~んて言った気がしますよっ、偉そうにねっ
さてさて、今回の陶芸教室に戻りまして~
見て、この真剣な眼差しを
今回父ちゃんは母ちゃんの指示で、ふだん笑ちゃんが使っているフードボールの陶芸版を作っています
そのフードボールを持参したので、下に置いて上から型になじむように押しあてています
粘土は、乾燥、焼き、で、10数%縮むので、さあ、上手く出来るか楽しみです
初めは嫌がっていたのに、今では母ちゃんよりはるかに楽しんでいます父ちゃんです
余分な部分をカットしています
ここで少し水分を飛ばしてあげます、
そのままにしておくと、ふにゅ~んと形が乱れていくのです~
笑ちゃんちの 「 印 」 を入れて、窯の中で迷子にならないように~
またまた先生の指導が入ります~
内側の形を整えていきましょう
さあ、どうかな?
まるでプレゼントの箱を開けるときのように、嬉しそうな父ちゃんです
カットした淵がザラザラだと、そこから割れにつながりますから、
濡れた布でなめらかにしていきます~ の指示を受けております父ちゃん
真剣です
ヌルヌル ヌルヌル
はい ここでようやく笑ちゃんの出番です
笑ちゃんも見ているだけじゃないのだよ ちゃんと参加出来ちゃうのが
わんこと陶芸の楽しさなんです~
笑ちゃんの元気な肉球を、むぎゅ むぎゅ むぎゅ~
次は、陶芸教室母ちゃん編 & これなんだ?
つづく。