笑日和

わんこと楽しく

素敵な空間で。

2017-06-01 08:32:44 | 千葉県 長生郡長南町

こんな休日を過ごしました。

朝一番で母ちゃんの背骨ケアーではり灸へ行き。

(近頃は骨折の後遺症よりも50肩なるもののほうが痛みの割合は大きかったりいたします )

一度家に戻り昼食をして。

午後からは、小物の依頼を家具屋さんにしていたのが出来上がりましたので受け取りに行き。

そこの家具屋さんで、「これからどこへお出かけですか?」と尋ねられ~、

「あとはホームセンターでお買い物して帰るだけです~」と答えると。

「お時間ありましたら近くで。。。。開催していますのでぜひ~」と、教えてもらい。

今年はこのパターン2回目で、前回のハーブガーデンからの~音楽祭

これも行ってみて良かったな~な結果でしたので、迷いなく行ってみました。

な~んの目印もないところですが、うちの父ちゃんは道に明るくて助かります

やって来ましたところは、ギャラリー参興庵さん

 

古民家の庭先から入ります。

 

蔵を改修してギャラリーを作ったんだそう。

ここで新作展をしていました。

 

ランプなどもあり、一人の作品とは思えぬほど様々な作風です。

笑ちゃんちの照明器具はぜ~んぶがダウンライト、天井の埋め込み式です。

家を作った当時はシンプルな、それが良かったのですが、

あー、、歳をとりました、、近頃はこのようなランプに憧れます。

 

普段使いの器もたくさんで、

 

あ~これも、それも、と好みの器がたくさんですがー、

まさかこんな展開になろうとは想像もしなかったので、持ち合わせがなくー

(このあとホームセンターでトイレットペーパーも買えないでは、お尻が拭けませんからね)

絞りに絞って、いくつか連れてきました

 

 この日は、この陶芸家鈴木重孝氏(通称しげさん)の新作展と、

もう一つ、芳泉茶寮さん(古民家再生プロジェクト、ヨガ、お料理の先生) とコラボ、

ご夫妻で、しげさんの庭でセーロンティーとスコーンを振舞ってくれていました。

 

席に着いてから鉄の急須で湯を沸かしてくれて、

 

手作りのバターやジャムで用意してくれます。

 

カップは、しげさんの新作の中から好みのものを選び、

一つ、一つ、小さなことが時間を素敵にしていきます。

卵不使用でジャージー牛のホエイと全粒粉で作ってありますスコーンは、不思議とふわふわで

思わず、ぱくっ  と頬張る母ちゃんに、「 ナイフで半分にして~  バターとジャムで~」と、

ご主人、優しーく声をかけてくれました  

隣にいた父ちゃんの心の声が聞こえました、、、「慌てるな」と。

もう、うんまそーで、うんまそーで、、、つい

楽しい休日、年甲斐もなく、、、つい、、はしゃいでしまいます母ちゃんです

 

このジャムが素晴らしく美味しかったでのす

昔いちごで作ったジャムだそうで、

母ちゃんの大好きなラズベリーのジャムに似た味で、

強めの酸味に程よい甘さで、

スコーンと言わず、トーストにバターと一緒にどっさり乗せて食べたいくらい。

もちろん1つお持ち帰り~

このあと、漬物の壺を一緒に見たお客様が最後の1つをお買い上げ~

売り切れてしまいました。

 

ここの陶芸家のしげさんも、セイロンティーを振舞ってくれました芳泉茶寮さんも、

都内からの移住者です。

近頃千葉県は、センスの良い方々がたくさん移住してきていて、

なおかつ、その方々は千葉の自然や古いものを求めてやって来る。

そして自然に寄り添い心穏やかに暮らしていきたいのが目的でなようです。

笑ちゃんを連れての見学も快く受け入れてくれて、

我が家にとってはそこが一番嬉しいところ。

自邸ですので、行く前には周りに小道がたくさんあります、

そこでしっこは済ませて、敷地内は抱っこな笑ちゃんにしてみました。

こんな近くに  またまたお気に入りの場所が増えました

 


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