赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 烏帽子山・船倉山(631・546m:廿日市市)縦走登山(続き)  「烏帽子山」山頂に

2018-10-30 | 日記



2018(H30).10.17(水)
10:46
ただ今 新坂歩こう会の会員41名で 廿日市市の「烏帽子山から船倉山」へと 縦走登山を行っているところです
烏帽子山の頂上近くまで上がって来ていますが 岩場で段差の多きいところへと差し掛かっています




 
10:52
先頭者から 「山頂に着いたよ」との声を掛けて頂きましたが 山頂域は狭くて全員が一堂にとはなりませんので 先行者は先へと進んで隙間を作ってくれたようです
「赤帽さん」は三角点にタッチの写真を必要としているので 近所の人達と一緒に撮って頂きました そして席を次へと譲ります







10:54
山頂域にあった標識です 文字が不鮮明ですが山頂の表示でしょう 改めて表示を新しくして頂きたいものですね
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7 烏帽子山・船倉山(631・546m:廿日市市)縦走登山  烏帽子山を過ぎて

2018-10-30 | 日記



11:07
烏帽子山 山頂ではほとんど立ち止まることもなく 先へと進むことになってしまいました
ここに「船倉山」への案内表示ですが 直進せずに直角に曲がる必要があるようです 直進の進行方向には路面に木が渡されていて 赤テープにも✖印と進むべき方向が記されていました
間違いやすい場所なのですね



11:16
この地点からどんどんと下って行きます



11:24
この古木の切断は 下見した際に切断して通りやすくしたそうです ご苦労様でしたね





11:30
登山路の中央部に キノコの群生が見られました 塊が置いてあるのかと思って持ち上げようとしましたが ちゃんと活着していて微動だにしませんでした
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8 烏帽子山・船倉山(631・546m:廿日市市)縦走登山  船倉山への途中で

2018-10-30 | 日記



11:31
かろうじて船倉山への案内表示と分かりました またこの付近の木には古くなっているビニールテープが至る所に結束されていたり 鉄条線にテープが添えられていたのが見られました 古の時には「松茸山」だったのでしょう 入山を禁止する印だったのでしょう 今では規制はなくなってなっているのでしょうか





11:38
ここらで休憩だったでしょうか 立ち止まった際に戦時中に採取した松脂摂りの傷跡ですね 現在はこの傷で枯死してしまったのでしょうか





11:39
この地には 多くの表示がありましたので ベテラン参加者は地図で現在位置を確認しているようですね





11:40
その間を利用して 小休憩となりました


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9 烏帽子山・船倉山(631・546m:廿日市市)縦走登山  住宅地を展望して

2018-10-30 | 日記

11:44
快適に歩いて来た下り斜面もこの付近まででしょうか これからは反転して上りとなるようですね





11:47
上り斜面でも頑張っています 「赤帽さん」の前を上がっている御仁は既に80歳を超えておられる者です 私もその者に続いて 御仁を見本にして頑張っています



11:58
この先に廿日市の山手の住宅地が一望出来る眺望の場所だそうです 楽しみにして向かいます





12:06
相当な住宅地ですね ほとんどが戸建の住宅のように見えますね 入居時代は賑やかなことだったでしょうが 高齢化した50年後はどうなるのでしょうか 車も自動運転になっていて助かるかもしれませんね



12:08
私たちの現役時代には 「のうが高原」として子供たちとよく遊んだ場所が見えています いまではその廃墟となった施設が見えていますが 近にくは一大メガソーラ団地にもなっているそうです 時代の推移が伺われますね
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10 烏帽子山・船倉山(631・546m:廿日市市)縦走登山(続く)  まもなく「船倉山」へ

2018-10-30 | 日記

12:09
張り巡らせてあった鉄条線が 松の木に食い込んでいますね 相当な年月の経過でしょうか 目的を果たした後は撤去してほしいものですね









12:18
眺望を得た後は 樹林帯へとなって来ました 登山開始した当初の登山路とはまったく異なって来て 樹林帯の尾根歩きとなって来ています
先方に薄すらと山頂らしい山影が見えるような気がしています 目指している「船倉山」なのでしょうか 





12:20
明確な案内に導かれ元気に歩いています 日当たりの良い場所なのでしょう シダも大いに繁茂しています



12:21
この新しい傷跡は 何なのでしょうか 熊ではなさそうですから 鹿の角でしょうか
「船倉山」山頂は まじかのようです まもなく山頂到着が期待されます


(船倉山登頂は 明日へと続きます)
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