２０２３．１０．１１（水）
ただ今 「坂歩こう会」の例会登山として 安佐北区の「ＪＲ安芸矢口駅」から 「中小田古墳群」を経由して 「松笠山」へと参道を上がって来ているところです 丁石があり五丁から「八丁」へと来たところです
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檜林のきれいな林の中を 森林浴も兼ね乍ら「松笠観音寺」へと向かっているところです
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お寺への境内となって来たところでしょうか 「ＪＲ戸坂駅」方面から上がって来る 綺麗な参道へと出合 石柱門にしめ縄のある場所へと来ました
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先の豪雨時に崩落した場所ですね でもお地蔵様のお陰でしょうか 前の参道は残っていましたよ
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お寺へは かなり石段を上がって来ることになりますが 後数段で上がり終えるところまで来ました 当方は最後尾ではなかったでしょうか
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「松笠観音寺」の本堂前にて 一時の休息の時です 上がって来る際には 先行者の数名がこの鐘を突く音が響いていました
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丁度お寺の関係者が居られて このお寺の由緒として 広島城や厳島神社との位置関係等も解説して頂き また名僧の空海に関わる言い伝えなどを説明もして頂き 新しい知識をも与えて頂きありがとうございました
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天然記念の「巨樹群」の側に 純白の花が数輪咲いていて 「ムクゲ」の花と教えて頂いたものです
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お寺の前にて いろいろ教養を身に着けて これから急登となる「松笠山」へ向かう尾根筋へと上がって行きます
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急登を上がる仲間達です
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やっと尾根筋の縦走路へと上がって来ました これからは かなりなだらかな尾根筋への歩きとなるところでしょう
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山頂へと向かう途中に 「船ヶ谷」という点名を持つ三角点があります
何時も「赤帽さん」は 三角点に出合うとタッチの写真を撮って頂くことにしています この時もカメラマンさんが協力者を募ってくれての撮影となりました ありがとうさんね
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この場は 「松笠山」へと続く登山路に並行して 電波塔の連絡道のような道路があります 並行しておりアップダウンがないところで歩きやすいので道路を歩いています
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道路と登山路が接近していたところで戻って登山路へと来ました ここには手摺もある登山路です
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仲間達とは かなり間隔も開いてしまいましたが 遅れながらでも順調に山頂へと向かっています 山頂直下はかなり急な坂を上がらなければなりません
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山頂域に或る「反射板」が目前となって来ました もう仲間たちはお弁当を開いているようですね
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当方も 山頂からの眺望を写真に収め これから仲間に加えて頂きお弁当を戴きます 山頂域は仲間達で満杯のようですね 参加者は４８名だとお聞きしました
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「松笠山」の山頂域は 結構な広さもあるところですが 多くの会員さんたちは 適当に分散して 談笑しながら昼食タイムを楽しまれているようですね
（以後の様子は 明日へと続きます）
