赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 宮島弥山(535m:廿日市市)登山(続き)  これから下山へ

2022-11-28 | 日記
2022.11.20(日)
12:35
ただ今 「広島HC」の例会登山として 参加者を4班編成にして 各班単位に「弥山」山頂を目指して来ましたが 博奕尾コースから来る予定の班が到着していません
下山時刻になりましたので 山頂の雰囲気を撮り 展望台から下って行きます




12:42
当班員等が昼食した場所に集まり 人数点検の上これから「紅葉谷コース」で下山へと向かいます



12:45
最上部にある「丁石」です



12:47
通常 この「胎内くぐり」とされる場所を通って 山頂へと上がるところですが 今回は珍しく下山時に通ることになりました




12:54
霊火堂が見えて来ました 



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12 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  これから「紅葉谷コース」を下山へ

2022-11-28 | 日記

12:55
本堂などがある広場へと 階段を下っている途中での撮影です



12:55
霊火堂を正面から捉えるだけで 中には入らずに下山の続行となりました




13:14
紅葉谷コースへの分岐地点に至る前では 観光客などが通る舗装された路ではなく 山路を通って下って来ました 
ここで舗装された路に合流です




13:20
この地点が 「紅葉谷コース」の起点となっています これから一筋に階段が多くある下山路を下って行きます



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13 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  紅葉谷コースの下山の様子

2022-11-28 | 日記

13:21
分岐地点にある 表記ものです


13:29
分岐地点から 「紅葉谷園地」までは2.5kmとありますが やっと900m下って来たところですね





13:52
この「紅葉谷コース」は古い登山道ですが 昨今安全施設の整備の為とされて かなり長期間通行が禁止されていた路でもあります
時には 休憩も取りながらの下山が続いています
 


13:55
ようやく 「紅葉谷園地」へと1.0kmを残す地点を通過することが出来ました



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14 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  紅葉谷園地へ下て来て

2022-11-28 | 日記
14:08
ここにも 古くなっている「天然記念物 弥山原始林」とある標柱がありました




14:17
ようやく 紅葉した紅葉が多くなって来ました 「紅葉谷ルート」の案内もありますね






14:32
観光客も大勢見られますが いずれも紅葉をカメラに収めている方が多いですね 当方も良い場所を探しながら通っています



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15 宮島弥山(535m:廿日市市)登山(終了)  無事に終了を向かえて

2022-11-28 | 日記
14:35
ここでは 池に写る紅葉を収めようと試みたところですが 低く構えましたがうまく行きませんでした



14:40
この大きな石柱は 重みがあり紅葉と共に撮って見ました



14:45
紅葉谷園地への入口ですね 紅葉が迎えてくれています




15:13
今回の 「広島HC」の定例の登山は かなりの歴史があり「もみじ饅頭」のお土産付きとなっていて 込み合う商店街の中で受け取ってって来ました
人込みの中を宮島桟橋前まで帰って来ました ここに世界遺産の記念碑があり 記念に収めたところです 



15:15
今回の登山は 仲間達30名を超える方々と同時にスタートしましたが 桟橋に帰着の時には 私たちの班員だけとなりましたが 他の人達はどうなっていることでしょうか


 
2022.11.20(日)今回の「広島HC」の定例登山におけるショートコースの軌跡です
今日は「赤帽さん」の誕生日でもあり 何とか仲間と同一行動がとれたことが何より安心しました 階段続きの厳しい山行でしたが 標高差575mを 昼食時間を含めて6時間で達成出来たことは 一応の安堵を得たところでした
歩行数は 結構多くなっていて16,344歩でした

(以上で 「宮島弥山」登山関係は 終了です)



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6 宮島弥山(535m:廿日市市)登山(続き)  ようやく山頂への1/3へ

2022-11-27 | 日記
2022.11.20(日)
10:37
ただ今 「広島HC」の例会登山として 4班に分かれて それぞれ「弥山」の頂上を目指しています 今回はこの班はショートコースとされる「大聖院コース」を上がってるところです




10:44
「七丁」とある丁石の近くの広場にもなっているところで ひと休憩のようです 雑談も行いながらの登山でもあります




10:53
ここは 「賽の河原」との表示があった場所で 岩場の広い窪みにお地蔵様などが多数設置されている場です 2週間前に通った際には案内があったのですが なくなっていました 新しく更新されるのでしょうか

 

10:54
登山も この付近になると疲れて来るところでしょうか 「この先転倒事故が多発している」との警告がありました 特に危険な場所ではありませんが 注意喚起してくれていますね



10:56
ここには「九丁」とあります ようやく山頂までの1/3近くまで上がって来たことになりますね



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7 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  災害場所の復旧にて

2022-11-27 | 日記
10:56
ここには 「十一丁」との丁石がありますが 以前あったものとは標柱の種が違うようです 基準が違うのでしょうか それとも災害が生じる以前の古い丁石だったのでしょうか

  

11:00
この登山路脇には 視野一杯に広がる程度の大きな岩面が露出しています 一枚岩か否かはわかりませんが 大きな岩面ですね




11:07
今上がっている登山路は 新たに復旧された登山路なのですね
「以前の歩道は 流出しました」との表示がありました

 


11:12
付近の川筋の様子です 岩面のように見えますが 岩上には水は流れていないのではないでしょうか チョット見た目には滝のようにも見えますが 昨今は雨も降っていませんのでね 





11:14
ここで 川筋を横断となりますが 上部には大型の石を張り合わせた堰堤が構築されています



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8 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  仁王門まで上がって来て

2022-11-27 | 日記
11:15
大型の砂防堰堤が構築されている 谷筋を渡ったところには 「十四丁」との丁石がありました 山頂までの中間地点を超えて来た地点にもなっていますね




11:28
この付近の山肌は 弥山の原始林となっていて 倒木も自然のままに放置されているのでしょうか でも登山路には安全装置のごとく 手摺がしっかりと整備されています



11:32
この地で 「弥山」とお隣のピーク地点「駒ヶ林」へとの分岐地点となる 「仁王門」へと上がって来たところです




11:37
再建された「仁王門」ですが 次第に付近に溶け込んで来たような色彩になって来ていますね 
仁王様にご挨拶をしながら 通過しました



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9 宮島弥山(535m:廿日市市)登山  「弥山」山頂へ到着

2022-11-27 | 日記

11:49
尾根路へと上がって来て 「弥山」へと向かっていますが ここには「二十一丁」とあり あと三丁で山頂へと言うところまで来ました



11:49
今回は 「干満岩」のある路から山頂へと向かうようで 通常はこの路を下りに使用していましたが 今回は逆から向かっていますね




11:58
干満岩の 窪みを眺めている人も居ますね



12:01
丁度正午の案内でしょうか サイレンが鳴り続ける時に「弥山」山頂へと上がって来ました 全面に広がっている青空に 展望台が存在感を示しています



12:02
引き続き 近くにある 山頂標示の標柱と共に 近くに居られた登山者の方にスマホで撮影して頂きました これはその方へのスマホ撮影を行った直後のことでした



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10 宮島弥山(535m:廿日市市)登山(続く)  山頂で展望台へと

2022-11-27 | 日記

12:31
山頂域では 多くの登山者及び観光客で賑わっていますので 先ず隅っこの方で昼食タイムとしました ここではロングコースとされる「博奕尾コース」から上がって来る二つの班の到着が確認出来るよう 上り口付近に居ましたが 誰も上がって来ず到着が遅れているようです
待つ間に「赤帽さん」の三角点タッチを撮って頂きました



12:31
三角点タッチ後 展望台の最上階へと上がって見ます



12:33
最上階から お隣のピーク地点「駒ヶ林」方面を捉えたところです





12:34
引き続き 広く広がっている海面などを撮影し また賑わっている「獅子岩展望台」方面を捉えて 展望台から下って行きます

(この登山の様子は 明日まで続きます)



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