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Ⅲ.軍事専門家の見る2024年
――岸田文雄を支える黒幕・・・それは、バイデン政権:240126情報
軍事の専門家の物の見方は面白いものがあります。今回もご本人の許可を得て、岸田政権とバイデン政権の裏つながりを語っていただきます。
このタイミングで自民党・裏金問題が発覚した本当の理由
2024年の岸田政権の動向ということで、安倍派の議員らによるパーティー券を通じた裏金問題、これが大変大きく取り沙汰されて、岸田政権の支持率があり得ないぐらい下がったところで、東京地検特捜部がいきなり迅速に動き出しましたので、 これはかなり政治的な、あるいは海外からの意図さえ私は感じてしまいます。
「安倍派、安倍派」と言いますけれども、これも非常に恣意(しい)的な心理操作、印象操作 だなと思っています。
「安倍さんがこの派閥の会長であったのは、わずか8ヶ月しかないじゃないか。それを 『安倍派』というのはおかしい。偏向報道をやめるべきだ」というのを、芸人のホンコンさんが関西の番組でおっしゃったという話ですが、私は「まさにその通りだ」と思っています。
この前亡くなった細田さんなんていうのは、何年もやっていますでしょう? しかし、いまだに「安倍派」と言われてしまうわけなのです。つまり安倍さんの名前を連呼することで、安倍さんのイメージを死後も引き続き破壊しようとしているという、キャラクター ・アサシネーションです。
これは、バイデン政権の言いなりになっている岸田政権を1日でも長く延命させるため に海の向こう、あるいは赤坂の大使館辺りから圧力がかかった結果ではないのかと、私は 想像しているのです。
ですから、地検も「アメリカ案件だ」ということで動きが早かったのだろうと思うのです。 つまり日本の政治というのは、たとえ権力を握る自民党といえども、アメリカの都合の前では吹けば飛ぶような力しかないということが明らかになったというわけです。
では、岸田政権がいつまで続くかということなのですが、これは少なくともアメリカ議会での演説が計画されているので、訪米がある今年の春まではいくでしょう。
何でか知りませんけれども、アメリカ側は岸田さんを国賓待遇する予定なのです。
なぜそこまでするかというと、一言で言えば、バイデン政権の言うことなら何でも「はい はい」と受け入れる岸田さんを何とかして政権の座にとどめておきたいからで、その方が 都合がいいというだけだと思うのです。
「中国の台頭を念頭に、バイデンアメリカ大統領との間で強固な日米関係を確認して内 外にアピールする」とか、「ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対して、韓国を交えた3力 国で対応する方針を再確認する」なんて言っていますけれども、「そんなことは別にリモートでも何でもできるじゃないか」という話です。
実際に、岸田さんはこれまで何度もせっせと訪米しているのに、なぜこの4月というタイミングで、こんな支持率が低い総理を、わざわざ取って付けたかのように、アメリカは国 賓待遇までしてくれるのかということなのです。
それはやはりウクライナ支援のため金を、アメリカの代わりに一気に出させたいということもありますし、先ほどのニュースでは6,500円ではなくて6,500億円を出すという話 をしています。
後でも述べますけれども、やはり「パンデミック条約が成立するまでは、岸田氏に総理の座をやらせなければいけない」ということがあるのだろうということです。
そうなると、もしかしたら今年の9月の総裁選まで、岸田政権が続く可能性さえ見えてくるわけです。
ちなみに岸田さんは、「聞く力がある」ということで総理になりましたけれども、彼が聞くのはグローバリストの言うことだけだったということで、国民の声は聞かないという ことカヾ、この数年で痛いぐらいよく分かったと思うのです。
私なんか、「この岸田政権がこれからの日本をもっともっと一気に破壊していくかもしれ ない」と思っていますが、しかし「岸田さんご自身とかその取り巻きは、そんなことすらおそらく分かっていないかもしれない」というふうに私は感じているのです。
しかも、万が一岸田政権が耐えられなくなったとしても、その次に控える大人気者のトッ プ3が、ある週刊誌のアンケートによれば河野さん、小泉さん、石破さんの「小石河」と 言っていて、「ほんまかよ。頭大丈夫か?」と思うわけですけれども、これがもしマスコミのでっち上げではなくて本当だとしたら、日本国民は本当に終わっていると思うので す。
小泉さんなら「意味不明なポエムを詠む詩人総理が登場」みたいなことになりますし、河野さんなら「自分が責任取るから、もっとワクチン打たせろ」とまた言い出すでしょうし、 改正マイナンバー法が成立したのは昨年の6月2日ですけれども、河野氏肝いりのマイ ナカードを巡るトラブルというのは本当に止まりませんよね。
「健康保険証と一体化したマイナ保険証に他人のマイナンバーが登録されていました」とか、「マイナンバーを紐づけていた公金受取口座が、他人や家族名義だった」とか、「他人の年金記録が入っていて自分の個人情報が漏えいしてしまった」とか、「顔写真がどう 見ても自分の顔じゃなく他人の写真だった」とか、もう小学生並みの仕事なのです。
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