current topics(550):ワクチン接種後の死亡事例
厚生労働省は「新型コロナワクチンの接種後の死亡事例」を報告しました。
報告書には「60歳代の女性。基礎疾患及びアレルギー歴無し、接種日は2月26日(金)、発生日は3月1日(月)、死因は、くも膜下出血と推定される。接種したワクチンはファイザー株式会社製で、ワクチン接種との因果関係について現時点では評価不能」と記載されています。
メディアがこの問題を報道してから、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
・あくまで「接種後に死亡」であり「摂取により死亡」ではありません。
・接種とは全く関連がない疾病で接種した後数日以内に亡くなる方も確率論的に一定数います。高齢者への接種開始後はこのようなケースは当然多く出るでしょう。
・不安増幅装置でしかないマスコミ報道にうんざり。
などの意見がある一方、
・確かにワクチンとくも膜下出血の因果関係を繋ぐのは、ピンと来ないけど、はっきりしないうちは、ワクチン接種を軽々に進めない方がいい。
・そもそもろくに治験も行われてないのだから何があってもおかしくない。絶対関連性なしとして、もみ消すだろうな。
・やっぱり、ワクチンで何か起きても、責任取る気ないね。日本は。
と、ワクチン接種に否定的な意見も半数を占めています。
前者の意見は政府寄りの立場やメディアへの反発、後者はワクチンや政府への不信の立場からなされているもので、政治的立場や様々な利害関係に基づく見解が背景にあります。
これらは、「人間ならば誰にでも、現実の全てが見えるわけではない。多くの人たちは、見たいと欲する現実しか見ていない」という言葉に示されるとおり、各人が「見たいと欲する現実」を見ているだけで、現象のすべてを見ているわけではないことを物語っています。
当ブログの「コロナワクチンを利用した浅ましい考え方」の中で、精神世界と物質世界の関係を研究する友人から https://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/49e1d9521a4597398507bdd124c5fb85
「自分だけ生き伸びたい人たちの欲望と、疫病を金儲けの道具にするために人の命を人質にする人々の欲望とが交じり合い、地球の磁場が歪んでしまうほどの状況のようです。こうした人々の集合想念が新たな災厄を呼び込むようです」
とのご指摘を受けましたが、私たちは「見たいと欲する現実」だけを見るのではなく、立場や思惑などに惑わされず、今起きているすべての現象の意味をしっかりととらえることから始めなければならないと感じます。でなければ、問題解決の方策を見つけることが出来ないからです。
今回の事例に対しても、前述の友人は以下の警鐘を鳴らしています。
ワクチン接種が原因で、くも膜下出血を引き起こした医療従事者がお亡くなりになりました。
厚労省と政府はワクチン接種が始まったばかりなので、これ以上の報道をすることを制限しました。
このやり方こそが物事を隠すやり方です。
真実をはっきりと発表し、その本当の原因をしっかりと調査し、国民に丁寧に説明することが大切です。
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