赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

安倍元総理デジタル献花プロジェクト始動 current topics(580)

2022-08-24 18:44:11 | 政治見解



current topics(580): 
安倍元総理デジタル献花プロジェクト始動


安倍元総理の国葬まであと一か月、アベガーな人びとの声が一段と喧しくなりました。

「国葬の閣議決定(内閣の職務権限として政府の方針となり、これが法的根拠となる)」以降、アベガーな皆さんにとって久々の騒げるチャンスが与えられたせいか、うれしさでいっぱいのようです。なにせ、安倍元総理の退陣以降は、アベガーと叫ぶことさえできず、憂さを晴らすことができなかったのですから。ただ、退陣から2年、アベガーな皆さんも2歳、年を取りましたので、まだまだ暑い盛り、お体にはお気を付けください。

ところで、アベガーな皆さんに指令を出す日本共産党も必死のようです。市民団体(日本国民とは名乗らない点に注目)や宗教団体に「国葬閣議決定の撤回」を要求させたり、閣議決定取消訴訟を行うなどの動きをしています。

また、反体制メディアも、世論調査の数字を反転させて、あたかも世論が国葬反対に傾いているように見せかけているのですが、世論の国葬賛成はゆるぎません。あなた方が考えている以上に、国民は安倍元総理が大好きなのです。

彼らもそのことを感じ取っているのか、国葬の中止を求める署名活動をして世論形成をはかりたいようですが、どれだけ集まるかははなはだ疑問です。第一、呼びかけ人の顔ぶれをみても世の中に影響力を与えるほどの人材はおりません。盛り上がらないと思います。

この呼びかけ人17人の中で、あえて有名なのは、ロシア大使館による岸信夫前防衛大臣名の捏造ツィートを広く拡散してしまいながら反省もしていない高千穂大学の五野井郁夫教授ぐらいかもしれません。しかも、呪ってばかりの人生で、怨念の塊の妖怪のようになった人もいて共感が広まるとも思えません。

さらに、国葬に反対するアベガーな運動家をみてもこの運動に広がりが出るとは思えません。

彼らは、国葬に対して「税金投入反対」を叫ぶのですが、叫ぶときは自分の課税証明を掲げてもらいたいものです。なぜなら、アベガーな彼らの殆どは、年金生活者、生活保護か、あるいは税金で養われていた公務員出身者と推測されるからです。納税者は「われわれの税金がー」などと下品なことはいいません。税金を納めていない人ほどこれを都合よく使っています。

しかも、アベガーな人びとには漢字の間違い方が非常に多く、どうも漢字を捨てた半島の出身者が多くいるのではないかと思います。画像をよく見ればわかるのですが、漢字の中にいつも一本、画数が足りません。

こんな感じでは、一般の良識人が彼らの運動に参画するはずはないのです。


このような話ばかりですと暗い気持ちになるかもしれませんが、世の中は捨てたものではありません。ツイッターに「安倍元総理デジタル献花プロジェクト」が立ち上がったことが宣言されました。

ここでは、このような呼びかけが行われています。
「安倍元総理に感謝の気持ちや弔意を伝えませんか?このデジタル献花サービスは、有志の20代と30代が中心となって立ち上げたものです。どなたでも気軽にご利用いただけます。安倍さんが撒いてくださった多くの種。あなたはどんな芽を芽吹かせ、どんな花を咲かせますか?8月25日にURLを公開いたします。受付期間は9月27日まで。」

大変すばらしい企画だと思います。

私も心をこめて弔意を捧げたいと思います。

なお、9月27日の国葬から安倍元総理に対する評価が必ず大きく変わります。この理由は、当ブログ「国葬を境に安倍元総理の評価の潮目が変わる」をご覧ください。





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