シーラカンスの撮影のあとに 坂東玉三郎の公演をやるとかで
いかに知識が乏しい私でも名前ぐらいは知っている。
挨拶をしただけで あとは リハの時から照明の確認とかをして
レンズや撮影ポジションを時間を計りながら頭に叩き込んだ
女形だっけ?動きが女性よりも女性らしいかった . . . 本文を読む
20数年前に 結婚を約束したのに 癌で 天国に召された美奈子のことを
書いていたのが純愛 (どっかの騒動のような・・)なのだ。
1~39話+2 書いて投稿したのだが、なぜか記事が消えているので
いたずらにしては度が過ぎると怒りをあらわにした。
どのみち 文才もないから 書き直せばいいのかもしれないが、似たようなことは
かけても 同じものは書けない。
最後まで 私の前では苦しい素振りをみ . . . 本文を読む
黙示録
レクイエム鎮魂歌
今年で美奈子が生きた歳月と同じ歳月が流れてしまった。
そしてあまりにも偶然に美奈子とそっくりの女性と知り合った
本当ならば、美奈子が望んでいた子供がいたならば、成人している頃だ
それにしても 神が人間を作ったな . . . 本文を読む
フリーランスの仕事というのは個人で全責任を負う代わりに仕事を頑張
れば対価は自分のものとなる。そこが会社員との大きな差であり、かつ
組織に属していれば、風邪で休みをとったとしても、代役がいるし、
会社の看板が大きければ大きいほど、その看板で仕事ができるのではないか
とも思う。ただ、今回のような時でも、仕事をキャンセルできないと
思っていた。かなり前からの依頼だったり代役ならば仕事は頼まな . . . 本文を読む
北杜夫氏との交流は何度も書いているが、自身が精神科医でもある為、実は
ご自身でお薬を飲んで調整していたのです。躁うつ病というのは、本当の話ですが
それでも 薬で抑えられない事があるのがこうした類の疾患の最大の特徴です。
「ツレうつ」という本が売れて一時期うつ病がはやりましたが、それ以前に
躁うつ病という名前を広めたのは北杜夫氏です。
作家としての側面と精神科医という面 そして何よりも自信 . . . 本文を読む