これからどうする?という記者の質問にたいして「どこかで静かに生活したい」と平然と答えたのには驚いた。
18年間人を欺いてきたのだから ある意味近年では類稀な「類稀なるペテン師」である。
ちなみに、あの会見には「意味を求めても」それは無駄だ。
謝罪といいながらで、てくる言葉は全て独りよがりな勝手な論理であり、素人が良く口にする「名誉毀損で訴える」
その前に、障碍者手帳を使って医者に診察をうけ . . . 本文を読む
被災者が一番求めているのは、復興ではなく「復刻」である。
何もできない私が気安く言う言葉ではないかもしれない。でも、復興という言葉の域をはるかに超えていて
進まない復興。そうすると思考は過去に戻っていっていしまう。
「復刻」が叶うならばと考えしまうのが人情というものだ。もし・・・・という事は考えても残念ながら答えがでない。
「何もおきないこと」つまり「平凡な日常」さえもありがたい日々である . . . 本文を読む
そんなことわざがある。3年経っても解消されない「仮設住宅」はやはり変である。
石のうえというよりも、石の下が揺らいだのが地震である。3年間という期間に、何をどうすればよいかについて
考えて行動する期間としては長すぎると思う。
仮設住宅自体の作り方も今後は見直してみる必要があるのではないか?
プレハブ主体の工法も、密閉度や遮音性などを見直してみる必要がありそうだ。雪の降る地域でも関係ない
. . . 本文を読む
震災後に集まった義捐金は、本当に被災者のために使われたのか?3年経った現在も義捐金をこのように
使ったという報告は皆無である。
また物議をかもしたユニセフのように、一定額以上は従来のユニセフの活動費にあてたところもある。
集めたからには、こう使ったという報告書を新聞に掲載するなどするべきではないかと強く思う。 . . . 本文を読む