篠ノ井さんと知り合ったのは、偶然なのか必然なのか?
今はインドネシアのシーラカンスに打ち消されてしまった感はあるが、1980年代フランス領のコモロ諸島で
現地の漁民達が時々釣り上げていた不気味な魚が、実は光の届かぬ深海で進化することなく生き続けていた魚
であり、当時から「生きた化石」といわれていたシーラカンスである事を突き止め、何とかしてその魚の個体を
発見するべくシーラカンス学術調査隊を . . . 本文を読む
聖教新聞のCMは心が温まる。図書館の司書と耳に障がいがあるが本を読むのが大好きな小さな子供が
本を読んだら小さな付箋に言葉を司書と互いにやり取りをするというものだ。
或る時親が子供の障がいについて司書に話をして・・・という部分は余計だが、本を通したふれあいが
なんとも良い感じで、見ていると心がほんわか温まる気がする。
私は、子供の頃から「本を読みなさい」といわれていた世代である。
本はい . . . 本文を読む
羽田沖でおきた飛行機墜落事件で、あろう事か機長が真っ先に脱出したのだった。
現在のように規制線がなく、報道陣は飛行機の羽根の上で取材していた。
後に機長は精神疾患とされたが、個人的にはそうせざるを得ない理由があったようにも思う。
簡単に言えば責任逃れだろう。ちなみに事件から時間が経っているのでもうしゃばに出ている可能性がある
この取材でのうらばなしといえば、水深が浅かった事で歩いて現場に行 . . . 本文を読む