メタリカというバンドの映画が22日から公開されるのだが、ユーチューで「メタリカ・映画」で検索するとでてくる
最近のステージを探してみたら、えらくパワーアップされているので驚いた。
ステージという概念ではなくてお客さんは360度入る環境で、舞台が電飾でライブ中のお客さんの顔がでてみたり
炎が10箇所ぐらいから飛び出でたりライティングは完全にコンピュータで作動し曲とシンクロ、、あちこちに出ている
花道?を所狭しと駆け回る。結成から30余年メンバーチェンジは一回位だけだというのもすごいが、
1991年のモスクワライブと比べると、歳はとったが、勢いは衰えないのがまず凄い。
一時期ドラムのラーズ・ウルリッヒがツインバスドラで自動で動く機械を使っていて、それを映そうとしたカメラマンに
ドケみたいなこともあったが、近年再びちゃんとバスドラを使うようになったが、髪の毛は無くなくなった。
多分エフェクトをバスドラにもかけていると思うのだが、メタリカcomのオフィシャルビデオでは、バスドラの音と共に
ピントが外れる。音響はどうなってんだろう?と書いて気がついたが多分ステージの上に360度各方向に向けてある?
今のりに乗っているバンドだろう