自分史を描くならば 中学時代までは 人を笑わせてばかりいた面白い時代。
学級をまとめて 先生にイタヅラしたのもこの頃。
これ前に書いたかもしれないけれど、 戸を全部閉めて先生が入れないようにしてみたり
黒板消しを戸に挟んで わざとわかりやすくして、こんなのに引っかからによと 入ってきたところを
天井から雑巾が落下する・・。授業の時間に 皆で他の部屋にいて 点線で順路を書いていき
1階から3階まであちこち歩いてもらいタイミングをみて皆何事もなかったかのように席についている
ありとあらゆるいたずらをした。
でも、クラスには真面目な人もいるので 頻繁にではないけどこんなことを出来た時代だ。
後は 大学時代の 下宿生活。何度も出てくるように、4畳半に誰かしら必ずいたし、
鍵がキーコーヒーのマークのような原始的な鍵で買い物から帰ってくると鍵を書けたのに
中に悪友が勝手に入っているという状態。
夜中目線を感じて目を開けると 3人の友人がお化けライトで待っていたり、いろいろと楽しかった。
先頭の一番湯にじいちゃんたちとはいうのが楽しみで、或いは10人ぐらいとツーリングにでかけたり
殆どの友人が私が学校にいるのをみたことがないと無礼なことを言うが、用事があるときは
昼過ぎに起きて 学食に行って帰ってくる・・位だ。
大カンニング作戦もこうした友人たちとおこなった。
ドクトルマンボウ青春期に憧れていたが 時代が違うので無理かなーと思ったけれど、
振り返れば いろんなことをやらかしたので ふりかえれば遅まきの青春なのかもしれない。