もう秋。夏物と秋物を衣替えしなきゃー。
最近の衣替えは、自分にウンザリの自己嫌悪でいっぱい。今夏も正札の付いた着てない服がたくさんアチコチにー。それも、ペラッペラの生地の悪いものばかり・・・。安物ばかり・・・。
あーあー、結局 今夏も20年以上前に買った 大好き服ばかりを外出用にしたね。好きな服って、長年洗濯しても、ちっとも古くならない・・・。三陽商会、ミチコ・ロンドン、ワールド。 ホント 昔っからの信頼のブランドです。
要らない服は 捨てなきゃ、捨てなきゃ、捨てられない、何故?貧乏症だから・・・。ああー、捨てなきゃ。考えてみると、つましい暮らしの中で、気楽に喜び心を満足させてくれるのが、衣服の衝動買い! 懐に相談することなく買える安物なので、家に帰ってそれを着ようという気にはならない。だって、ピラッピラの安物なんですもの・・・じゃあ買わなきゃいいのに・・・。んだ、んだ。
いわゆるギャンブル依存症などと同じ、小銭の買い物依存症ってとこ? もう買わない!ウンザリ、衣類の山、又ぎゅうぎゅうに押し込んだあ! 捨てられないのは、何依存症でしょうか?帚木先生! 馬鹿満足依存症?小銭使いたい依存症?
花が無いので、オリーブをぐるりと・・。
衣替えといえば、サラリーマンの転職も 人生の衣替えですね。
30年前、働き盛りのGIが、暗い顔をしている時期がありました。子供たちは、まだ学生でお金のいる盛りでしたね。
そこで、BAが考えたのは、人生は、色々転んだほうが面白い!でした。
①二人で企業の保養所の管理人になる。
②24時間営業のうどん屋の店長になって二人での月給50万円。
③熊本の炭焼き小屋で働く。
結局、どれになることもなく、立派に ひとつの企業のサラリーマン人生を全うしたGIですが、もしかしたら 何時でも転職できるという心の安心感は、手に入れたと思っていてくれたのでは? どれも、その頃の新聞での求人募集でしたよ。子供たちは、高校生の兄妹の都会での二人暮らしも おつだったかも ね。
今 振り返って、GIにした一番のBAの内助の功は、この職業衣替え案と自負してますが・・・。GIにとっては、ばかなー考えられない?と、一笑でしたかね。
GIの働きのお蔭での この のんびり老後だよ。
「新潮45」の休刊。
編集者の育ちの中に、『強者におもねらない 弱者は叩かない』の心がなかったんでしょうね。恥かしい事だよ!
「貴乃花親方退職」。誰か貴乃花の為に 新たな土俵人生を作ってあげたら?年齢別相撲大会とか面白いよ!
野ぼたん。マレーシアのゲンティンハイランドに、いっぱい咲いてたよ。
雲の上にある賭博場。素敵な所でしたが、今は どうなってるんでしょうか?