朱の徒然

変形性股関節症の77歳

自力歩行

2014年06月18日 | 日記

 いよいよ明日は3カ月検診です。
 だから、今日は車で20分の商業施設へ行きました。夫と時間を待ち合わせて、一人で歩いてみました。杖もカートも使わず、自力歩行を試してみました。

 のんびりとバック一つを肩にかけて、フアッションを中心に歩きまわりました。30分の約束が10分超過して叱られましたが、非常に満足しました。
 若干人の少ない場所を歩いて、前から後ろからスマホの動画を撮ってもらいました。
 歩きの点数は、まあ70点ぐらいでしたが、肩にバックをかけていたことと、夫によると昔から歩く姿勢はおかしかったとのことなので、私としては及第点。
 朝の散歩の時、往復の橋を渡るときは意識して、杖を後ろで持っての自力歩行を心がけていました。その成果が出たと内心、自己満足しました。

 でも、ものすごく疲れました。帰るとすぐに風呂に入り、いつもの様に足にビタミン剤入りのクリームを塗り、そのビンを即、捨てました。苦い過去との決別のひとつです。

 かって、まだ手術を考えていない頃、いっぱいお金を使いました。今から思うと滑稽な気がします。股関節関連の本もたくさん買いました。そこに載っている例えばテニスボールを3個くっつけてと書いてあればそれを作り、股で転がしてみたり、今話題のASKAの主治医の作った股関節ベルトを買ってみたり、勿論TVCMで本当と思わせる高価な○○○○○○○剤を飲んでみたり。その中の一つが通販で見つけた高価なクリームでした。
 他のものは、手術と共に全て無用となりましたが、クリームだけはシワしわの老婆の腿と化した皮膚に必要な捨てられないものでした。
 風呂上がり、毎夕、両足にすりこんできましたが、今日で、きっぱり止めました。
 もうあの頃の悲しみを思い出したくもない!いらない!

 ただ、今後の自力歩行には全然こだわっていません。明日からも積極的に杖はつくつもり。だって、楽ですもの。
折角手術して下さった先生にお礼の意味で、自力歩行をきれいにしてお見せしたい。これからの手術に向けての先生のより自信につながればとの思いです。
先生の手術は、大成功ですよ!ただ私がクッションのない尻になるとは知らなかっただけ。(写真はお尻の下に敷くクッションです。古いスカート布の中に「ダイソー」の綿を。
お出掛には布袋に入れたスカーフを。服に合わせて袋とスカーフは変えます。椅子に敷くと楽。寒けりゃ首にも巻けて一石二鳥。ただし置き忘れないようにご注意!)




 必要に応じて、創意工夫をすると、楽しい気分になります。布袋の一つは40年前の新婚旅行の服を作り変えたものです。久しぶりに出しました。とっていて良かった!
父の日のプレゼントは、花とゼリー、サングラスと和菓子でした。ありがとう!
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これから入院の方へ(あくまでも私の場合と私の感想です)

2014年06月15日 | 日記

準備しておきたいもの。
入院の案内書などに記載してあるものも含め、これは必要かなと思うものを紹介します。


1.まず靴 
  「靴流通センター」のスリッポンのマリーンシューズ1000円
 私の入院した病院では転倒しやすいのでスリッパは勧められないと云われましたが、スリッパは、
ベットの乗り降りには便利でした。スリッパは「ダイソー」で100円。1000円の靴には中敷きも敷きました。靴とスリッパ両方を用意しました。
 患者の中には、普段履くような靴の方もありましたが、寝巻の下に履いてのリハビリ室では不自然で汚く感じました。私は、無難な白を選びました。

2. 寝巻(病衣)
  寝巻は病院で借りた方が良いのでは?
病院の寝巻なら洗わなくてもいいし、糊付けされていてまさに、院内外出着です。

私は下はズボン、上は着物タイプの前合わせの上着にしました。着物タイプもありましたが、前を気にして歩くのはどうでしょ?
リハビリの時も、この寝巻のままで行いました。

 おしゃれな70歳の方は、常に自前のズボンと上着を着て、売店でもサイズ注文して服をお取り寄せで買われていました。術後10日目には院内理髪店で白髪染めにも・・。あっぱれ!
  
3. 寝巻の下
  下着でも素肌でも自由のようですが、私は黒っぽいTシャツにしました。
リハビリの際、病衣
の下にTシャツ を着、汗ばむと上着の病衣を脱いで、Tシャツ一枚になります。

このようにリハビリでTシャツを着ると控え枚数が足りなくて、夫に結婚以来初めて「MR MAX」から買ってきてもらいました。

 もしかしたら、Tシャツはリハビリする患者のエチケットかもしれませんね。

4.T字帯
  手術後はT字帯と聞いていましたので、2枚用意しました。結局手術の直後だけが必要で、1枚は無用でした。
 
 当初は看護師の方に身体を拭いていただいたり、傷口のガーゼ取り換え時など他人に見られるものなので、T字帯がはずれた後は、デカパンが一番です。
私は、一分丈の「美尻パンツ」にしました。一周り大きいLLサイズでも調節可能なゴムつきなので、傷口に負担をかけず、ガーゼ全体を包みます。

5.マジックハンド
  手術の方法の違いもあるかと思いますが、病院によっては術後2日目から歩き始めたり、退院と云われるところもあるようですが、動けない、かがめないというのは、手術法が違っても、ある程度は同じではないでしょうか?

その時必要なのが手の代わりに動いてくれるものです。ここでも「100円ダイソー」の玩具が大いに役に立ちます。身体を動かさなくても、少し離れた場所のテッシュとかスリッパを揃えたり、色々な場面で様々に大活躍してくれ今でも重宝しています。
100均では「ハンドキャッチャ」という商品名で売っています。
そのほか介護用で1,000円ほどで売っているものもありますが、100均の品で十分です。


6. シャワーキャップ シャワーが使えるようになっても、毎日髪を洗う気にならないこともあります。やはり、ここでも「ダイソー」の10枚入り使い捨てシャワーキャップ。便利です。

7.ビニール袋 風呂用にいります。車いすや歩行器にかけていきますので、取っ手の付いたもの。洋服店でもらう袋が一番良いけど、スーパーの袋でもいいと思います。

8.シャンプーやソープ
 風呂場で転れても大丈夫なように、必ずキャップのあるもの。これがなかなか売ってないのですよ。(洗面器の出番はありませんでした)  


9. タオル タオルは、なるべくたくさん。バスタオル代わりにもなるし、元気になって退屈したら、上半身の運動に使ってみたら?踏み込み練習の脚の下にも。
 バスタオルは、膝かけやタオルケット代わりにもしました。
 半タオルは、洗面所で熱湯が出るので、退屈した時はエステの蒸しタオル代わりにして楽しみました。

10. 飴とお茶 リハビリとシャワー時間が近い時、ゆっくりする暇はありません。そんな時、飴を一コ口に入れるだけで疲れがとれました。入院する前は、思いもしないものでした。

11. 弾性ストッキングとソックス
弾性ストッキングは、手術直後の10日間ほどは特に脚の動きに制限があるため、血管中に血栓ができやすく、それを防ぐため弾性の強い靴下を穿かねばなりません。

 病院の売店にありました。(おそらく、病院から指示があるでしょう)



飛行機のエコノミー症候群の防止と同じです。 
サッカーワールドカップの日本選手がアメリカからブラジルに移動する飛行機の中で同じ考えで弾性下着を着てすごしたとのことです。


 弾性ストッキングは2枚持っていました。夜に、自分で石鹸で手洗いして窓際で乾かしていました。朝には、乾きましたので2枚で十分。
 
  ソックスはリハビリで理学療法士の方に触られるため、黒っぽい方が良いと思います。
ソックスって、案外汚れますものね。やはり、足には気を使いました。

12. 本 私は、美術の本にしました。
 一冊で何日も眺めて楽しめましたが、飽きもしました。ごめんなさい。「オルレー美術館」。



 のぞみ会での昼食時、立ち上がっても足が前に出ない私を気遣ってお盆を返しに行って下さった方は、御一人暮らしとか。優しい貴女のことを考えながら書いてみました。

 手術の前の準備として、術後、家に帰っても外出は容易ではないと思いますので、例えば生協加入とか、近頃はコンビニが配達してくれるそうなので、今から利用してみるとか又は弁当宅配とか一番大事な食のことを考えてから入院しては?

 他のことは、どうにでもなるような気がしますが・・・。頑張ってね!

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NPO法人 のぞみ会

2014年06月10日 | 日記

 変形性股関節症患者の全国組織です。その支部で筋力体操をするサークルがあると聞いて、1月に藁にもすがる思いで出かけてみました。
 障害者スポーツセンターの中で、50人ぐらいの方が毎週1時間ほぼマットに横になって足の筋力をつける体操。10回位参加しました。又月に1度は懇親会があり、他の方の股関節状況が知りたくて2回参加しました。手術をされた方は皆さん「手術をして良かった」と云われていました。
 急な手術を終えてみて、もう「のぞみ会」には用はないと思っていましたが、やはり不安な気持ちの私に声をかけてくれた方にもう一度お会いしたいという気持ちと、これから手術をされる方に私の経験が参考になればと、術後初めての懇親会に参加しました。
 正式に「のぞみ会」にも入会しました。一人での長時間の外出も術後初めてです。
 今にも雨が降りそうな天気に、傘をさして歩けるだろうか?の不安もありました。
 夫が作ってくれた傘杖をついて行ったところ、会員の方々が誉めて下さいました。こんなことも、同病者同士の情報交換の一つかと思います。
 朝からの懇親会の参加人数は10数人でした。
 先日のNHK朝のワイドショーの股関節症特集の話題も出ました。又、「術後2年ぐらいには、手術したことを忘れてしまうくらいよ」との たのもしいお話もありました。

そして私は「術後はバラ色と勝手に思っていたけど、まだうまく歩けないし痛みもある。安易に手術に踏みきらないで!
二度と戻らない自分の骨が勿体ないよ」と申しましたら、もう何年も前に手術されている古株の方々からブーイングが!え?何で?

 2時間の懇親会の後、糖質制限食で体重を落とすことで痛みは薄らいでいるという方は「貴女のように手術が100%じゃないという意見が言える会じゃないとね。私の考えも嫌われるけどね」と。又、1か月前に診断されたばかりの方は「外出が出来なくなった時の為に沖縄三味線をより頑張るつもり」と前向きに話して下さいました。8月に手術を予定している方は「たまに激痛が走るけど、覚悟がまだ出来ていなかったから貴女の話を聞いて良かったわ」と。懇親会に出席した甲斐があったと思いました。
 昼食の後は、筋力体操。マットの上で右足をかばいながら横たわっていたらツイ気持ち良く、うとうと眠気が出てきました。この会で親しくなったCさんとも久しぶりの対面。彼女は、筋力トレーニングの後の水泳にも参加し、別の日の水泳教室にも参加していると、数年前に右足手術して、もう片方もおかしいと悩んでいたけど、何とか水泳で踏ん張れそうとのこと。但し「濡れた水着は重いので車で通うようにしたのよ」と、明るい笑顔に元気づけられました。
 久しぶりにバス停まで10分歩き、バスに乗って電車の駅へ。駅中の商店街の喫茶店で週刊誌をむさぼり読みました。それから、ウインドーショッピングを傘杖をつきながら楽しみ、電車に乗って帰りました。
 手術前は、駅から自宅までの15分の道のりが痛くて段々と続けて歩けなくなり、止まっては歩きしている間に、スマホを操作しながら下を向いて歩いている人にすらグングン離されていく悲しみも味わっていました。今日も決して早くは歩けません。でも、痛みもなく歩けた。ほぼ1日の一人遊びはずいぶんと疲れました。夕飯用のカレーを作ってきて良かった!家に帰り着いて、もう台所に立つ体力は残っていませんでした。
ああ、久しぶりに、湯船に入り全身の疲れをとりました。



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日常生活。 「リハビリ日誌」

2014年06月08日 | 日記


 退院当初は、恐る恐る杖をついて歩き、近くのスーパーのカートを押すことすら不安でした。
滑るのじゃないかしら?ギクシャク不自然な動きをしていないかしら?夫はどうして離れて歩いているのかしら?など、自信のないことが情けなかった。


 でも、家の中での元の暮らしと共に、草木に生気が満ち始めると私の精気も満ちてきました。
元来、悩まない性質なので、去年までつけていた夫との「ウォーキング記録」の代わりに
「リハビリ日誌」を付けると、高らかに宣言しました。

誰に? 夫に!

 40年の二人の間柄は、私が計画し、夫に花を持たせるといった風でしたので、これまでと、さして違わない生活になりました。

 今まで夫は働いていましたが、月に1度のウオーキングラリーへの参加、バス旅行、海外旅行、
孫たちの所、ドライブと 遊びに制約がありながらも二人で様々な所へ出掛けては楽しんでいました。

 でも、今回からはリハビリ・メインです。

 私は、疲れやすく、歩くのが自分の気分ではまだ60パーセントです。
で、考えました。

近場で、歩ける名所に行こうと。スーパーがメインの時はリハビリ日誌には載せません。
あくまでも、リハビリが出来る地元近辺を探しました。

1番 鳥の翼を連想させる外観の「新鳥栖駅」へ。
初めての場所でしたが、思った通り、在来線と新幹線を繋ぐ2階の通路は無人に近く、直線が歩き易く、エレベーターのガラスは歩く姿を映す大きな鏡となって、杖歩行練習場所としてはピッタリでした。

近くには郊外型の店舗が並んでいますので、夫はそちらへ。時間を待ち合わせてリハビリに励む時、より充実感がありました。目の前には、新しい研究病院もあり、医学の発展を祈りました。

 帰りには、まるでカッパドキアのような洋菓子店で、久しぶりに美味しいケーキを買い、マダムにバラの花のお庭を案内されて、見知らぬ街に心惹かれました。


2番 「曾根田親水公園」
町のパンフレットには、水遊びや花見が楽しめ、いろいろな広場があると書かれていました。山あいの清流を望む素敵な場所でしたが、リハビリ目的の我が身にとっては狭く急な道で残念ながら、不向きでした。


3番 術後初めて、山登りをしました。鳥栖の[朝日山」です。
 芝公園までは車で行き、そこで休むつもりでしたが、山頂は目の前で、見晴らしは素晴らしいと
のことで、意を決して登ることにしました。

 山城跡まで杖を頼りに必死に歩く時、小学生が「頑張ってください」と声をかけてくれました。なんと、狸までもが出迎えてくれました。
ゆっくり、ゆっくり、少し休み、またゆっくり、まさしく、森林浴。

頂上展望台での筑後平野の眺望は格別でした。

(朝日山展望台より 筑後川越しに久留米市の眺望。はるかに久留米成田山の観音様を望む)


4番 影絵の藤城清治展の「福岡博物館」へ。
術後初めての晴れの日の為に、お嫁さんに贈られた杖用の装飾の花飾りと高価なワンタッチ杖置きをつけた100円均一の杖を持ち、指には退院祝いとして買ってもらった大好きな「スワロフスキー」の特大指輪をして、まず「ヒルトンホテル」の最上階で食事をしてから出かけました。



あーあー、去年までは夫はホークスの試合を楽しみ、私は球場を出たり入ったりしながら、ヒルトンのウインドーショッピングを楽しんだものでしたが・・。ごめんね。

5番 姉の家に快気祝いの御届けに。そして花菖蒲の「大村公園」へ。
 お昼を御一緒にと勧めてくださる義兄さんにごめんなさいして「○○○○大村」で、フルコースを。そして高校生が大村湾でボートをこぐ姿などをのんびりと眺めました。


6番 1000万本のポピーの「キリン花園」へ。
 キリンビアファームで、ノンアルコールのビールと焼き肉で、生きる喜びを!



7番 「四阿屋神社」と「河内河川プール」へ
 まさしく、隣町の見知らぬ、すばらしい夏の遊び場。(四阿屋はあずまやと読むそうです。)
孫たちともう一度来ることが楽しみな森で,大好きなアザミの花も咲く山道でした。




8番 「中富くすり博物館」
薬草庭園を、ゆっくりとリハビリ歩きさせて頂きました。
目の前にある「花やしき」は10数年振りでしたが、これからはもっと来たい場所になり
ました。



9番 高台の「東公園」へ。
隣の茶畑を見ながら歩き、高校陸上部の練習風景をベンチで
見学して帰りました。久々にみる若さと走れる若者たちの姿に見惚れました。


10番 念願だった原鶴温泉の「○○○」へ。
 未だ歩きにも自信が持てないのにお風呂に入れるかしら?と不安はありましたが、ここ
の創作ランチは美味しいし、外のお風呂に入る事は、娑婆の第一歩という気持ちでした。
手すりがないので露天風呂には行きませんでしたが、今後、温泉リハビリ巡りをしたい私にとっては大きな自信になりました。

 
11番 近衛家の国宝を見に「九州国立博物館」へ。
近くにあるのに初めて行きました。平日だったせいか、思ったより人は少なく、ここは
リハビリの場所として最適と思いましたが夢中で歩き過ぎたのか、腿もだるく疲れました。


 以上が、日誌に載せた5月の特定リハビリです。これを書くようになってから、なんだかリハビリが日常生活を送る上での張りになりました。
1か月に11回も連れて行ってくれる夫に対しても感謝の気持ちが強くなると同時に、昔と同じように二人で楽しむ暮らしをより心がけなくてはと思うようになりました。

また、こんな病気にでもならない限り、こんな近場にこんなにすばらしい場所があるこ
とを知らずに過ごしていたと思うと、「フッフッ 私の御蔭やろ」とつい言いたくなります。


 
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人工股関節とは  その2

2014年06月08日 | 日記
 
 朝5時に起きて目指すのは、近くの神社です。
昨年までは片道30分で70数段の階段を登る有名神社に御参りしていました。
ですが手術後は、片道15分の小さな神社まで歩きます。

 無信仰とはいえ、全然知らなかった天満宮でしたが、今の私にとっては、距離といい、平坦な道といい、ありがたい存在です。

かつての神社では、息子や娘そして孫たちの為に祈りましたが、今では一番に
自分のことをお願いします。私が、きちんと歩けるようにならなければ、周りの皆が可哀相。

周りの一番は夫。これからの老後を二人で旅やウオーキングを楽しもうとした寸前での病。
まさか、この若さで老老介護とは!申し訳ない!

 そして息子、娘。 早くきちんと歩いて安心させてあげたい。
幼子のいる今だからこそ、子育てを手伝って欲しい時なのに、ごめんなさいね。
動けない役に立たない母なんて!

 というわけで、少しですが御賽銭を投げいれ「元のように歩けますように」とお願いして帰る時は、若干スムーズに足運びが行くような気がします。
やはり、慣れなんでしょうか?


神社から帰ると、狭い庭の花々の世話をします。夫が色々な工夫をしてくれました。
結局、足元にかがまない、低い椅子にも座らないとなると、草むしりは難しくなります。
でも、庭仕事ってストレス解消にはもってこいですよね。
それこそ、時間を忘れて楽しんで掘って、植えて、眺めてと安価な趣味としては最高!



 
(写真は 改造した草取り用の器具です。
 左は、100均のブーツ用フックに鎌をくっつけたもの。
 右はこれも100均の杖に草抜き器具を固定したもの。)



(写真のように、前回紹介した椅子に座り、上の写真の器具を使い、草抜きしています。)


 また、めだかも重要な私の心いやしの存在です。
去年までは、今頃はもうメダカの誕生が始まるとソワソワして眺めたものですが、今年はまだ寒さが長引いていて、兆しもないのと、やはり足元の低い位置に置いた鉢を覗きこむことに、まだちゅうちょがあります。


 

術後、3か月ぐらいまでは、いわゆる「関節包」が人工関節を包みこむことが出来ないので用心が必要と本に書いてありました。

 時折、右足が重い、左がしびれる感じもある、右足の金属痛み?を感じる時もあります。
立ち上がりに右足が動かなくなる時もある、腰が痛くもなる、尻や股の付け根も痛くなる、これらの痛みは長くは続かないことも分かりました。 一過性!と違和感!



 私にできることは、座っている時は、足の下に運動クッションを置き、つま先を上げたり下げたりの運動をし、立ち上がる時は杖に頼り、右足よろよろしても気にしないことにしています。

 歩く時も、歩き姿勢さえ意識していれば、踵から着地するモデル歩も出来る。
でも、杖を忘れて室内を歩いていて一番に分るのは、ギョッとするほど右に左に身体が揺れていること。

 
 これが本来の私と運命を諦めればいいんだろうか?
Bさんに、「痛みがないだけでもいいじゃん」と云った私はどうした?


 今一番、自分が納得できて、すがりたい言葉は、「日にち薬」です。



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