「親鸞」五木寛之著を読む。神戸新聞の連載を切り取って草子にしている友に借りていま95篇目。カットが読む意欲を膨らませる。毎日1篇ずつ読むのが苦手だけれど、何ページか纏まると読みやすい。
仏教用語の多さにびっくりする。作り的なところもあるけれど、学ぶものが多々ある。
「おくりびと」が米アカデミー賞を受賞したとテレビニュウスで見た。午後4時からの上映(国際会館)に合わせて観に行く。満席前から3列目が取れた。
納棺師の姿を描いた作品。本木雅弘、山崎努、広末涼子さんなどそれぞれいい演技をしていた。