楠の葉が入れ替わる。家の前に落ち葉がザクザク。竹箒でかき集める。路上では土に還れないからゴミ収集されてかわいそう。腰には辛いけれど木の葉集めは好き。
先日逝った友Kさん、木の葉の手紙を届けてくれたかな。
書くこと大好きだった。
娘と孫二人立ち寄る。いつものピザで昼ごはんする。春休みで母親は大変らしい。
桜見に行こうと言わない。あたり桜の木
が一杯だからかな。
夕刊に白州次郎氏の事を有馬稲子さんが取り上げていた。講談社文庫「白州次郎 占領を背負った男」北康利著を買ったが読了していない。遺言は「葬式無用、戒名不用」とか。
叔母は養老介護施設に入って去年亡くなった。98歳だと思う。献体を希望していた。今、何処かで解剖検査されているかと思う。呆けてからも英語で日記を書いていた。
(看護婦さんに見られたくないからと)明治の終わり生まれ。ハイカラな人だった。
童話のお話しが得意だった。叔母の影響は多々ある。感謝!