〇パソコンのレッスン、ミシンで小物つくり…時間をゆるゆると使ってしまった。ま、
いいかなんて言い訳してみる。
〇「低く翔べ」杉山平一著を取り出してきた。1987年発行23年前の詩人、杉山先生のエッセイ集。どこを読んでも内容のある文章。
心が透き通っていく。再度線を引きたした。
「鏡」というタイトルの中の小文・・鏡というものは、窓の役割をするのではないかと思う。息ぐるしければ、鏡をつけることによって、窓があくのである。窓は鏡である、といい直してもいい。窓をあけることによって、自分が見えてくるからである。・・
〇本の整理をしながら、そこに座ってしまって捨てようとする気持が萎えてしまう。片付けられない~~!