〇夫の検診に付き合う。倉敷中央病院心臓外科にお世話になって10年が過ぎる。ぼちぼち10年目の細かいチエックが必要になる。今の所マズマズだから、
今しておく治療を言われる。医学の進歩に感謝しながら、
年を重ねても元気でいなければというプレッシャーも再考させれれる。
夫とそんな話をしながら院近くの
美味しいコーヒーを飲んで帰神。
〇詩友、工藤恵美子氏の詩集『光る澪』を頂く。
テニアン島で生まれた工藤さんの貴重な戦争体験の詩集第2冊目(1冊目は英訳もされている)の素晴らしい詩集。書くことに何よりも熱心で多作品の中から選ばれた
感動の詩を早速読み耽る。
立てにして見てね。
スミマセン
〇工藤さんの1冊目の詩集『テニアン島』を読んで、夫とテニアン島を旅したことがある。澄んだ
青い海が血の海だったなんて考えられない気持だった。戦争の悲惨な体験を知らない事に申し訳ない気持で、この機会にさまざまな事実を知っておこうと思う。
戦争のない世界を望むために。