〇神戸F大卒Sグループの会があった。7人参加(10人居た)。会場は「西村屋」国際会館10階。揃ってお昼を頂く。年に一度なので皆さんお喋りが凄かった。参加できると言うことのありがたさを感じたひと時だった。
〇神戸新聞文芸欄に詩友の作品が載っている。選者の先生、お元気だと分かるし、頑張ってる友に拍手!小池秀一氏の作品「夢の間」 一部抜粋アップしました。
こんなにたくさんの喜びがあって
こんなにたくさんの悲しみがあって
喜びも哀しみも同じ数だけあって
それぞれ一つになって微睡んでいる
人の世の夢、人の世は夢。喜びと悲しみと、いのちと愛と記憶と。出会ってすれちがって、遠くて近くて。…選者先生のことば胸にしみました。
石井久美子さんの作品「どこかへ行くこと」
会社に行ける
スーパーに行ける
銀行に行ける
台所に行ける
お風呂や洗面所
トイレにだって行ける
行けるところがあり
行ける体があり
行こうと言う意思がある
どこかへ行けるって
それだけで
幸せなこと
本当に…私も今このままでも感謝したいと強く思わされました。