〇久しぶりに詩友の石井さんの作品が、詩のコーナーにアップになっていました。アップします。拍手!
「私の中」 石井久美子さん作
田舎から都会へ出たばかりの若い頃
都会にはなんでもあると思った
たくさんお物があふれた
キラキラと輝く場所に見えた
半年も経たないうちに
逆に都会には
なんでもあるのになんにもないと
感じるようになった
澄んだ空気
夜空に輝く星
ふくらむ想像力と創造力
なんにもないと思っていた田舎にこそ
たくさんのものがあった
あるのにない
ないのにあると感じた
それは私の中だった
先生の評 心の不思議を改めてかみしめる佳品。
・だから私は景色のいい旅が好きなんです。都会にもそれなりの幸せを探せばあるような…気がしているのですが…
〇空模様が良くないし、コロナ感染増えるし、郵便局へ行き、ミニコープで用をすます。東京、大阪、兵庫、、、コロナ感染者の数値が止まらない。どうなるかしら??
〇作りかけのカバン、仕掛けの洋裁、書きかけの葉書、読み始めの書籍、、、次々片づけていく。なんだかスカットする。
流石、春樹氏の短編集、面白くて文章読本読んでるみたいに、読みやすく文章つくりのテクニックは流石。何でもない書きように見えるけれどスゴイとしか言えない。さりげない内容にクスクス笑ってしまった。
小池知事のマスクいろいろな生地を使っていますね~よく見ています。
感染状況見るのはイヤだけど見ないでいるのもアブナイですね。