〇31年続いている文学の講座にいく。いろいろ変化しつつ(講座回数や内容や講師の先生や受講者が)現在は月一度、文学が好きの女性12人が集まる。勤労会館にて午前は読書会『かもめ食堂』群ようこ著をする。気軽にさらっと読めて、ヘルシンキの街なかで食堂を開くサチエに好感を持った、という意見もあった。
〇午後の講座、小澤輝郎先生(生涯学習市民講師)のお話がとても楽しかった。先生がプリントされたテーマーの解説や分析など聞いて驚いたり感激したり・・・風習やあるべき姿が、大きく変化している現代を、見直すことが多々あると感じた。
〇次、来年の読書会のテーマー『終の住処』磯崎憲一郎著。芥川賞受賞作品になる。
これはちょっと凄い内容のようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます