神戸新聞より
〇「理科の散歩道」コーナーのお茶についての覚書を書置きする。(お茶好きの私だから)
お茶は、ツバキ科の多年生植物で、緑茶、紅茶、ウーロン茶の同じお茶の木の新芽をつんだもの。加工方法の違いで、煎茶、玉露、番茶、ウーロン茶、紅茶に分かれる。
お茶の成分、緑茶の抽出成分、渋みのカテキンはコレステロール・体脂肪の低下と血圧上昇抑制作用がある。カフェィンは疲労感・眠気除去の覚醒作用がある。ウマ味のテアニンは血圧低下やリラックス作用がある。紅茶のポリフェノールは抗酸化作用、抗菌作用があるとのこと。
〇漢字、誤(ご)、呉、娯、虞(ぐ)、虎 白川静文字学入門はなかなか面白いけれど日本語は実にややこしい。
〇鶴見俊輔氏の本「ぼくはこう生きている 君はどうか」潮出版千円。是非買いたいと思う。日本の未来を考える際の出発点が「生命をつなぐ場所としての家族」だといわれる内容を読んで見たい。
〇辻井クンのピアノ曲「愛の夢」「革命」「川のささやき」何度も聞く。