〇月に一度のあかつき文学講座があった。午前11時~読書会
「遠雷」立松和平著をする。皆それぞれ読書感想を話し合った。いろんな読みがあること実感する。
午後は豊田實先生(神戸歴史クラブ理事)の「神戸まちかど歴史学」の話を聞く。<平家物語と神戸>だった。
本にないこぼれ話がおもしろかった。
家でとれたゆずを頂きました。いい香りでした。
〇『ノルウェイの森』村上春樹著、下巻読了した。
思ったより読みやすかった。
心に残ることばも沢山ある。翻訳を沢山している人だけに、巾ひろい知識や言葉に秀でている。
胸にジンとくるもの…しばらく思い返して読後感を考えてみたい。
若い年代の愛についての
心の懊悩が書かれていて
美しいと思う。
写真を上手に取っているから。柚子いい香りが
今にもしそうです~~