お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「せっかち」は暇になるから⁉

2023-03-12 06:02:27 | 日記

「せっかち」は暇になるから⁉

 

人間、年を取るに連れて、だんだん「せっかち」になると、よく言われる。

私は以前は「せっかち」と云うより、出掛けたり、行動する時間に合わせて準備をしていた。

だが最近はどうも気が急くと云うか、何をするにも落ち着かず、かなり前から準備をしている。

たとえば、今日は用事があって電車に乗って出掛けるとする。

早朝から天気や地図を調たり、バスや電車の時間を何度も確認したりする。

何を着て行こうかと、いろいろ出してみたりして、最後に持ち物のチェックをする。

まだ出かける1時間以上前である(笑)。

ここまで「せっかち」になったのは、やはりここ数年のことである。

これから年を重ねるごとに、益々「せっかち」になっていくのだろうか。

考えてみると「せっかち」になるのは暇があるせいなのかもしれない。

何かに集中して取り組む趣味などがある人は、あまり「せっかち」にならないような気がする。

つまり、年を重ねるに連れて、暇な時間が多くなり、益々「せっかち」になって行く所以(ゆえん)なのかもしれない。


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親友こそが一生の財産

2023-03-11 05:28:46 | 日記

親友こそが一生の財産


お金では決して買えないものの一つに「友人」があげられ、そして更に深い関係は「親友」です。

親友は、誰より一番親しい友人のことです。

私には、大学時代にできた友人の中の一人が今でも親しい関係が続いている。

正にお互いにとっての唯一の「親友」である。

私も今までたくさんの人と接してきたが、お互いの環境が変われば友人も変わってしまうことが多い。

もちろん、多くの友人をもつことは、人生における大きな財産です。

中でも「親友」言える人がいることは「一生の宝物」と言える。

私は15年程前からブログを書き始めたが、出来るだけ毎日更新して、数年前から某SNSにもアップしている。

それには、昔からの多くの友人が反応してくれて,環境が変わっても繋がってると感じさせてくれる。

もしも、ブロブを書いていなかったら、おそらく殆どの友人とは疎遠になっていたに違いない。

親友は、今は同じ関東に住んでいるが、私のブログは見てると言うが反応はしない。

時々、電話で他愛もない話をする程度だが、お互いの心の中を垣間見ることがある。

今でも「俺・おまえ」と呼び合ってるのは彼一人である。

これまで、なんでも話して接してきたから、お互いに理解してくれる安心感がある。

私にとっては一生の親友である。


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トップガン マーヴェリック

2023-03-10 05:38:56 | 日記

トップガン マーヴェリック


昨年夏にシネマズ湘南で見た「トップガン マーヴェリック」が、今日からNETFLIXで配信された。

早速、見ましたが何度見ても「面白い!」の一言です。

前作は35年前だが、何度も見ていて今でも、たまに見るとやはり「面白い!」作品です。

そして今回の続編は、いろいろな場面で「前作でも観た!」というシーンで喜びが沸き上がってくる。

そして、トム・クルーズも現在60歳とは全く感じさせない身体にも「かっこいい!」の一言だ。

これだけ大ヒットをした理由の一つは男女や年齢を問わず、すべての人にアピールしたことだろう。

世界中の誰もが見ても、スマートで友情や人間愛溢れたアメリカ映画の特徴が随所に展開された傑作だと思う。

「良い映画を観た!」という絶大な満足感を与えてくれる作品が大ヒットの原因だろう。

誰もが、感動し涙する「かっこいい!」アメリカ映画の魅力を堪能できる作品だと思う。

最後に、前作「トップガン」を監督した、今は亡きトニー・スコットは「トップガン マーヴェリック」の大成功をどんな思いで

空の上から見ているだろうか。

きっと親指を立てて(サムズアップ)喜んでいるに違いない。


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大人のいじめは集団心理が招く

2023-03-09 05:04:20 | 日記

大人のいじめは集団心理が招く

 

人間は集団になると冷静さを失ったり、罪悪感が薄れてしまうことがあります。

そして、いじめや嫌がらせのような道徳的に許されない行為を行ってしまう。

このことは、精神的に未熟な子供ばかりではなく、大人も同様である。

このような、いじめや嫌がらせの裏には集団になるからこそ起きる特殊な心理状態がある。

すなわち、集団心理により人間の考え方や行動がいとも容易に変わってしまう。

もちろん、集団心理のせいだからと言っていじめや嫌がらせを肯定するわけではない。

冷静に考えればいじめや嫌がらせのような他人に危害を加えたり不快な思いをさせる行為は、理性が働いている状態であれば、ま

ずすることはない。

大人の場合であれば、誰かをいじめたり嫌がらせをすることよって自分の評判を下げてしまうリスクもある。

それらが原因となって裁判沙汰になれば経済的・社会的損失を被ることは容易に想像できるはずです。

いじめなどで得る利益以上に自分が受ける損害について知っているからこそ、積極的にいじめや嫌がらせなどは理性のある人であ

ればしない。

しかし、集団となると他人にいじめや嫌がらせをすることに対する抵抗感が失われてしまうことがあります。

私的な考えだが、そのような心理状態になる原因は4つ考えられる。

・集団の一因であると感じて強くなったと錯覚する。

・罪悪感の希薄化。

・責任感の希薄化。

・「多数派=正義」という短絡な思考。

そして、忘れてはいけないのが観衆や傍観者の存在である。

観衆はいじめなどを見て面白がってる人、傍観者はそれらを認知していて見て見ぬふりをしている人である。

どちらも間接的にいじめなどの存在を影で支えている存在と言える。

集団そのものを否定してる訳では決してない。

集団心理によっていじめなどの加害者になる可能性が潜んでいることを理解しておくことが大切です。


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心で楽しむ贅沢な時間

2023-03-08 05:21:46 | 日記

心で楽しむ贅沢な時間

 

私たちは「贅沢をする」というフレーズに対して多少の抵抗感がある。

子供の頃から「贅沢をしてはいけません」と教えられていた影響があるためかもしれない。

もちろんお金や物を、必要以上に使うのは、あまり品がいいとは言えない。

しかし、多くのお金を使うことばかりが贅沢ではなく、好きなことを楽しむ、精神的に満たされた状態も立派な贅沢と言える。

私は、ベランダからの景色がとてもいい環境に住むことができている。

友人や知人から「羨ましいね」と言われるが、毎日少しずつ変化している景色を見て、清々しい気持ちになる。

正に、精神的に満たされた状態を味わっていることに抵抗感はない。

大金がなくても十分な幸せ気分を楽しめることが贅沢な時間なのだと思う。

多くのお金を持つことは、それで気持ちに余裕ができ贅沢に暮らせることはできるが贅沢の必要条件ではない。

一度しかない人生を、自分なりに心で楽しむ贅沢な時間を積極的に作ることが大切であると思う。

そして、そういう人生を送れる機会を与えてくれたことに感謝するこを忘れてはいけない。


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