お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

脳のアップデートと心の再起動

2022-11-30 04:41:13 | 日記

脳のアップデートと心の再起動


私は最近、物事に取り組む姿勢がルーズになってきてるように感じている。

「まぁ~今でなくてもいいや!」と、いつかはやらなければならないことを後回しにするようになった。

子供の夏休みの宿題をギリギリになって慌ててやるようなものです。

毎朝、その日の予定を立てるようになったのは、そういう自分の生活姿勢を正すためでもある。

予定通りに実行しない日も時々ある。

そこで自分なりの「脳のアップデートと心の再起動」をすることにしている。

要するに脳の思考回路をアクティブにカスタマイズして、気持ちを前向きに意識することである。

つまり脳と心のクリーンアップをしようということである。

具体的に何かをする訳ではなく、訛った脳みそと心の緩みを意識的に活性化するようにコントロールしようと

しているに過ぎない。

それは反省が伴い、新たな行動姿勢を定め、積極的に物事に取り組むようにする自分なりの怠け癖の撃退方

法である(笑)


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ストレスの多くは社会的原因

2022-11-29 05:13:08 | 日記

ストレスの多くは社会的原因


人は毎日生活している中で様々なストレスを抱える。

例えば、いつもなら車で10分で行く距離なのに1時間もかかると当然にイライラする。

また今回のコロナ禍も間違いなく多くのストレスの原因(ストレッサー)がある。

このように、今の世の中はストレスの原因だらけと言っても過言でない。

ストレッサーは、物理的、化学的、生物学的、社会的、の4つに分類される。

その内で、なんといっても多いのは社会的ストレッサーである。

中でも最も多いのが「職場の人間関係」で、特に女性の方が多く抱えてるそうだ。

他にも経済状態や結婚・出産といった、おめでたい出来事でも、マリッジブルーとかマタニティーブルーとい

う言葉もあるほどだ。

こうしてみるとストレッサーは身の周に沢山あり、それが複合的に襲ってくる場合もある。

そこで、もっとも大切なのは、そのストレッサーを自分で特定することです。

冷静になって襲ってくる敵を見定め分析することで、ストレスをコントロールしやすくなる。

そうして、ストレスを解消する方法を身に付けることができると思っている。


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限界という概念を捨てる

2022-11-28 04:52:42 | 日記

限界という概念を捨てる

 

物事に取り組んでるとき「これが自分の限界だ」と思うことがあります。

自分の脳力・気力・体力に限度を感じた時に限界という言葉を使う。

私は生きて行く中で限界とは、自分が勝手に決めたラインのように思っている。

つまり限界はあるのでなく、自分が作っているのです。

自分の力量は無限ではありません、しかし限界のラインは決めるものではありません。

限界と思うから限界ができてしまいます。

「これが自分の限界だ」と思ったら、そのラインが自分の限界になります。

子どもは「限界」と思うことはありません、なので、どんどん成長します。

自分の限界がどこなのかは、わからなくていいしベストを尽くせばいいのです。

自分で作った限界を超える方法は、限界という概念を捨てることです。

限界という概念が頭からなくなると人生の見え方が変わります。

制限を作らないことで、自分の限界を超えられるようになると私は思う。


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人生のあいうえお

2022-11-27 05:14:06 | 日記

人生のあいうえお


「運」の次に「縁」があり、「運」の前には「意識」がある。

「意識」の前には「愛」があり、「縁」の次には「恩」がある。

そして「恩」の後には「感謝」がある。

これも語呂合わせで、上手く考えるものだと作者の知恵に感心する。

これを見て最初に思ったのは、やはり人は「愛」するために生まれてきたのだと改めて感じた。

次の「意識」とは、生きて行く方向性や愛するものを選択する心のように感じた。

「運」とは、生きて行く上で、実力だけでなく「運」と共に成長していく。

「縁」とは、必要不可欠な人との出会いや繋がりがある。

「恩」とは、それらの人達に支えられ生きてこれたことを忘れてはならない。

これを一つの文章にしてみる。

『人を愛するために「意識」し「運」にも恵まれ「縁」があり信頼できる人と出合い繋がりができ、受けた

「恩」を忘れす、愛し愛された全ての人に「感謝」する。そんな人生を送りたい』

と言うのが私の解釈です。

容易なことではないが、自分の人生を愛し生き抜いていく時、この6つの言葉は忘れてはならない大切なもの

かもしれない。

正に「人生のあいうえお」である。


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本当に強い人間とは⁉

2022-11-26 04:50:59 | 日記

本当に強い人間とは⁉


本当に心の強い人間とは、様々な人徳を兼ね備えている人なのだろう。

しかし、そんな万能人間は私の知る限りいない。

私が思う本当に強い人間とは、常に[優しさ]と[謙虚さ]を持っている人だと思っている。

人間は誰でも芯の強い人間になりたいと思っている。

そしてそれは本質的に持っているものではなく、常に心掛けて自分で手にするものである。

私が思う心の強い人間の一つの「優しさ」とは。

優しさに見返りを求めない。

人の弱い部分には入り込まない。

優しいことに執着しない。

受けた恩は忘れない。

基本的な考え方は平等。

など具体的に上げればまだ沢山ある。

もう一つの「謙虚さ」とは。

常に感謝をしている。

偉ぶらない。

人の話を聞ける。

間違いを素直に認める。

常に高みを目指す姿勢がある。

などでどちらも、身に付いていて無意識に反応できる人である。

つまり、私が思う本当に強い人間とは、自分自身の本質と向き合い、自分の芯をしっかり持っていること。

そして「優しさ」と「謙虚さ」を身に付けることで人望が厚く、信頼される人間であること。

そう考えると本当に心の強い人間になるのは容易なことではない。

「そんな人間に私はなりたい」などと軽々しく言えるものではないのかも。


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