お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本当の正義とは僕には答えが見つからない

2024-01-31 03:59:39 | 日記
本当の正義とは僕には答えが見つからない


正義とは何か?少し難しい問題です。
簡単に要約すると「社会全体の幸福を実現すること」のようです。
では現代社会に於いて正義とは実現不可能なものだということになる。
世界では「正義のために戦う」という大義名分で、暴力や破壊行為、殺人が常に何処かで起きている。
暴力・破壊・殺人をする時点で、社会の秩序を乱し幸福を奪うため「正義のための戦い」などあり得ない。
では、本当の正義とは何だろうか?
本当の正義とは、暴力・破壊・殺人を避けながら、社会全体の幸福を実現することなのだろうか。
しかし完全にお互いの利害が一致することは現実としては不可能に近い。
そこで必要なのが利他の精神だと思う。
自分の損が誰かの得になっても、全体として平等と幸福が実現するなら、正しい意義があると言える。
これが、本当の正義なのかもしれない。
しかし、残念ながら、この世の中での正義とはと問われれば、僕には答えが見つからない。

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メンタルを鍛える

2024-01-30 04:31:24 | 日記
メンタルを鍛える
 
メンタルとは「精神」や「心理」で、その名の通り精神面の強さや意志の強さ、集中力の高さなどを表します。
そして、メンタルの強い人の要素は以下のように様々です。
・ポジティブで、いつも前向きな心を持っている。
・何事にも動じない平常心。
・逆境に合っても負けない心。
・謙虚で努力を惜しまない。
・いつも周りを見渡すことができ、臨機応変に行動できるなど。
そして、生まれながらの気質として、これらを持っている人はいません。
社会や家庭で生きて行く過程で、様々な逆境や修羅場を経験し鍛えられて強くなっていくのだと思う。
しかし、それらを経験することでメンタルが強くなる訳ではありません。
自ら、トレーニングによって強いメンタルを持つことも可能です。
そのトレーニングの基本は「今この瞬間に集中すること」です。
自分が今すべきことに徹底的に集中して取り組むことです。
簡単そうだが、なかなか難しいことです。
本気で集中すると、エネルギーの消耗が激しいため、意外と集中力が長続きしないことに気づく。
一般的には集中力が持続する時間は90分が限界と言われている。
適度な休憩を挟んで、体調管理や阻害要因の排除を整えれば、今この瞬間に集中しやすくなえいます。
メンタルを強くする方法の一つとして、集中力を鍛えるとは、今やるべきことに集中して取組むことです。
実際に行動が伴うので、結果は自然と付いてきます。
つまり「今この瞬間に集中すること」でメンタルを鍛えるのと現実での結果と両方の成果が期待できるということです。

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これからの人生におけるパートナーの存在

2024-01-29 03:39:06 | 日記
これからの人生におけるパートナーの存在
 
老後を生きて行くのに何が必要かと考えると、やはり真っ先に思い浮かぶのはお金である。
お金は大切で、衣食住には欠かせず、無ければ生きていくのも難しい。
しかし、お金があれば様々な物やサービスを手にできるが、それが直接幸せを手にすることとは言えない。
老後を生きて行く上で本当の意味で必要なのは、パートナーとの関係である。
子供も独立して、残りの人生を楽しめるかどうかは、パートナーとの関係にかかっている。
いくらお金があっても、パートナーとの関係が悪ければ、これからの人生を楽しむことはできない。
パートナーの存在は、これからの人生を楽しく生きて行く上では大切な存在です。
お互いを尊敬して良好な関係を保つことが本当の財産かもしれない。
しかし、既に何方かが亡くなったり、別れたり、居ても形だけの関係だったりするケースも少なくない。
僕も現在パートナーはいないが、そう考えると、これからの人生に多少の寂しさはなくはない。
ただ、これから新たにパートナーを見つける気持ちはなくはないが、正直いって自信がない。
だからと言って、これからの人生を幸せで楽しく生きていけないという失望感はない。
老後になっての生き方は、個人差はあるが、尊敬できるパートナーがいることは幸せで楽しく生きていける可能性は大きいだろう。
しかし、一人身であっても、決して幸せな生き方ができないとは限らないと思っている。

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改めて体幹トレーニングの重要性を知る

2024-01-28 05:08:04 | 日記
改めて体幹トレーニングの重要性を知る
 
僕は16年前に脳幹梗塞で倒れて以来、後遺症の一つに体幹機能障害がある。
少しの動作でバランスを崩しそうになったり、長時間同じ姿勢を保つのが辛かったりする。
そもそも、体幹とは、頭部と四肢(手足)を除く胴体のことを指す。
そして体幹トレーニングとは、胴体部分を強化するためのトレーニングで、特に腹部の深層部のインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。
体幹を鍛えることで、身体を安定化させ、バランスをとりやすく、良い姿勢を保ちやすいなど僕にとっては不可欠なトレーニングです。
一度ダメージの受けた神経細胞は、回復するのは困難とされているが、決してそんなことはない。
現に私は退院時には、数歩歩くのがやっとだったが、今では普通に歩けるし小走り程度なら可能です。
完全復活とまではいかないが、日常生活には支障のない程度まで回復しました。
これも、体幹トレーニングを続けてきたお陰だと思ってます。
今後は、加齢と共に衰えていく体力を,強化するというより、現状を如何に長く維持するかを目標に体幹トレーニングを続けていこうと思っている。

「努力して習慣化されたことを『実力』と言う」この言葉が好きです。

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自分の内面と向き合うことは辛い作業である

2024-01-27 04:28:19 | 日記
自分の内面と向き合うことは辛い作業である
 
人は生きて行くうえで、あらゆる場面で目的が必要となります。
あらゆる場面で目的を考えると聞くと難しそうに聞こえるが、常に目的を考えてから行動している。
例えば、目的もなく電車に乗る人はいない。
目的地が先にあってこそ、行き先がわかり乗る電車が決まります。
しかし、人生で目的もなく行動して生きている人はたくさんいます。
人生も、目的が先にあって向かう方向、必要な行動が見えてきます。
真剣に人生と向き合うためには、まず目的を考える作業は必要です。
仕事をする目的について考えると「お金が欲しいから」という理由になっている場合が多い。
そういう人ほど、週末だけが生きがいになってしまう。
やりたい仕事ではなく、とりあえず稼ぎのいい仕事を基準にアルバイトをしている自分に気づく。
そこで「こんな人生でいいのか」と考える、これが自分と向き合うことです。
なぜ、やりたい仕事が見つからないのか、その原因は何かを考えると心の内面に空虚感があることに気づく。
更に「心の空虚感ができた原因は何か」を考える。
それこそが、自分の内面と向き合っているということです。
本来、自分を真剣に見つめることは辛い作業で、思っても見なかった本当の自分が見えてくることもあります。
目的を考える時に、自分にとって納得できる目的を考える作業が、自分の内面と向き合うということだと僕は思っています。

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