お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本質は時代が変化しても変わらない

2022-01-31 04:59:15 | 日記

本質は時代が変化しても変わらない

 

本質とは「ある物を成り立たせている独自の性質」という意味で、人間の本質であれば「多彩な感情」などで

変化をすることはない。(感情が変化しないということではなく、様々な感情そのもの自体のこと)。

表題は当り前であるが、これから書くことは少し捉え方が違う。

我々は、多くの情報の中から、求めているものの本質を見つけることができると大きな喜びを得る。

本質は時代が変化しても変わることがなく、生涯の知恵を見つけたことで、これからの人生に役立つからであ

る。

例えば「ありがとう。お願いします。ごめんなさい。」という3つの言葉は、いつの時代も変わらない本質あ

る。

この3つの言葉は、どの時代、どの世界、どの人にとっても、共通する本質である。

この3つの言葉をしっかり言える人は、どの時代、どの世界、どの人とでも上手くやっていける。

このように絶対に変わらない普遍的本質に気づいたり、見つけたりすることで人生を生き抜く知恵を手に入れ

たような気になり自信が付く。

時代が変化しても変わらないことを見つけ、その本質を徹底して磨くことで情報を見極める力が付くのであ

る。


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自己投資

2022-01-30 05:32:27 | 日記

自己投資

 

この歳になって今更「自己投資」の話を書いてもと思うのだが、思い浮かんだことを書くのが私流のブログで

ある(笑)。

幸せを掴もうとする人は、常に自分の意思で人生の進む道を決めて歩いて行く。

決して自分の選択を他人に委ねたり、誰かが背中を押してくれるまで待つようなことはしない。

そして時間があれば、心身共に積極的に自分を鍛えて、向上させようとする。

これが「自己投資」である。

自分に対してお金を使い、積極的に自分を高めていこうとする意志の表れとも言える。

本や映画や旅や習い事やジムなどに自腹で、自分のためにお金を使うことで文化力や体力を上げることを

目的とするのが自己投資である。

そして、向上した自分でまた新たな道に挑むというサイクルを作ることで、自分を更に向上させることができ

る。

「自己投資」は漠然と自分のためにお金を使うことではなく、積極的に自分を高めようとする目的を持って使

うお金である。


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メンタルを鍛える方法

2022-01-29 04:47:24 | 日記

メンタルを鍛える方法

 

メンタルを直訳すると「精神」や「心理」で、その名の通り精神面の強さや意志の強さ、集中力の高さなどを

表す。

そして、メンタルの強い人の要素は以下のように様々である。

・ポジティブで、いつも前向きな心を持っている

・何事にも動じない平常心

・逆境に合っても負けない心

・謙虚で努力を惜しまない

・いつも周りを見渡すことができ、臨機応変に行動できるなど。

そして、生まれながらの気質として、これらを持っている人はいない。

社会や家庭で生きて行く過程で、様々な逆境や修羅場を経験し鍛えられて強くなっていくのだと思う。

しかし、それらを経験することだけでメンタルが強くなる訳ではない。

自ら、トレーニングによって強いメンタルを持つことも可能である。

そのトレーニングの基本は「今この瞬間に集中すること」である。

自分が今すべきことに徹底的に集中して取り組むことです。

簡単そうだが、なかなか難しいことである。

本気で集中すると、エネルギーの消耗が激しいため、意外と集中力が長続きしないことに気づく。

一般的には集中力が持続する時間は90分が限界と言われている。

適度な休憩を挟んで、体調管理や阻害要因の排除を整えれば、今この瞬間に集中しやすくなる。

メンタルを強くする方法の一つとして、集中力を鍛えるとは、今やるべきことに集中して取組むことである。

実際に行動が伴うので、結果は自然と付いてくる。

つまり「今この瞬間に集中すること」でメンタルトレーニングと現実での結果と両方の成果が期待できると

いうことである。


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これからの人生におけるパートナーの存在と人間関係

2022-01-28 05:34:22 | 日記

これからの人生におけるパートナーの存在と人間関係

 

老後をうまく生きて行くのに何が必要かと考えると、やはり真っ先に思い浮かぶのは、お金である。

勿論お金は大切で、衣食住が充実して生きていけるし、なければ生きていけないのも事実である。

お金があれば、いろいろな物やサービスを手にできるが、それが直接幸せを手にすることではない。

これから生きて行く上で本当の意味で必要なのは、パートナーとの関係である。

子供も独立して、残りの人生を楽しめるかどうかは、パートナーとの関係にかかっている。

いくらお金があっても、パートナーとの関係が悪ければ、これからの人生を楽しむことはできない。

パートーナーの存在は、これからの人生を楽しく生きて行く上では大切な存在である。

お互いを尊重して良好な関係を保つことが、本当の財産かもしれない。

しかし、既に何方かが亡くなったり、別れたり、いても形だけの関係だったりするケースも多い。

私も、現在パートナーはいないが、そう考えると、これからの人生に多少の不安はなくはない。

ただ、これから新しいパートナーを見つける気持ちも自信もまったくなくはないが、正直いって面倒である。

だからと言って、これからの人生を幸せで楽しく生きていけないという失望感はない。

老後についての生き方は、個人差はあるが、尊重できるパートナーがいることで幸せで楽しく生きていける可

能性は大きいと思う。

しかし、決して一人身であっても、幸せな生き方ができないとは限らないと思っている。


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延命治療と臓器提供について

2022-01-27 05:24:34 | 日記

延命治療と臓器提供について

 

人生は、いつ何が起きるかわからない。

自分はまだまだ長生きすると思っても、ある日突然不幸が襲うこともある。

その時になって考えることができればいいが、意識がなかったり、既に死んでいたりする場合もある。

その可能性は未知だがゼロではない。

そんな突然の状況に陥る前に、家族と話し合うことの必要が2つある。

延命治療と臓器提供である。

延命治療について

例えば、急な事故によって、脳死状態になったとする。

脳死とは、脳幹を含めた脳全体の機能が完全に失われ、回復ができなくなった状態のことである。

医療機器によって、何とか命を取り留めている状態で、医療機器を外せば死んでしまう。

脳は一度死んでしまうと、現在の医学では、生き返らせることは不可能である。

脳死になると医師から延命治療について相談された時、家族は生死を判断しなければならない。

そんな時のために、延命治療を望むのか、望まないのかを、生前に決めておけば、家族の負担も小さくなる。

臓器提供について

臓器移植とは、病気や事故によって救われた臓器や組織を手術によって、他の患者へ移植することをいう。

自分が死んだ時に、治療を待つ他の患者に臓器を提供して、命の手助けになりたいと思うことである。

当然に、臓器を提供するのも、しないのも、本人の自由である。

臓器提供カードで意志を持つこともいいが、まず家族と話し合っておくことが大切である。

延命治療にせよ、臓器提供にせよ、不謹慎な話題と捉えがちだが、可能性はゼロではない。

万が一を考えると、この2つについては、事前に家族と話し合っておくことで、残った家族の負担が小さく

なることは間違いないと思う。


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