日本の現状から将来を憂う
昨年の3月3日のブログで2022年の出生数が80万人を切ったことを書きました。
そして2023年は75.8万人と年々記録を更新している。
昨年の死亡者数は159万人で人口自然減は83.2万人で加速度的に減少している。
今回の結果で僕が一番注目した数字は婚姻数で48.9万組で90年ぶりに50万組を切ったことです。
出生者数と関連してるのは言うまでもない。
最近の若者は男女を問わず結婚に対する考え方は、人生の選択肢の一つに過ぎない。
そして晩婚化も進み、自ずと出生率も1.26で7年連続で前年度を下回っている。
今回の結果で僕が一番注目した数字は婚姻数で48.9万組で90年ぶりに50万組を切ったことです。
出生者数と関連してるのは言うまでもない。
最近の若者は男女を問わず結婚に対する考え方は、人生の選択肢の一つに過ぎない。
そして晩婚化も進み、自ずと出生率も1.26で7年連続で前年度を下回っている。
昨年末の人口は1.24億人です。
このままの減少率で推移すると2050年には1.1億人、2070年には0.9億人となる。
このままの減少率で推移すると2050年には1.1億人、2070年には0.9億人となる。
現在、日本のGDPはドイツに抜かれ世界4位になった。
各産業界での人手不足が深刻化している。
政府の異次元の少子化対策も効果が表れず、女性が結婚して子供を二人以上
産み育てる環境に不安がある。
日本の平均年齢は45.9歳で世界3位です。高齢化の先進国です。
このような現状と推移を考えると、国家としての日本の先行きどうなって
しまうのだろうが?
僕たち世代は子孫の期待に応える日本の道筋をつけることはできるだろうか?
各産業界での人手不足が深刻化している。
政府の異次元の少子化対策も効果が表れず、女性が結婚して子供を二人以上
産み育てる環境に不安がある。
日本の平均年齢は45.9歳で世界3位です。高齢化の先進国です。
このような現状と推移を考えると、国家としての日本の先行きどうなって
しまうのだろうが?
僕たち世代は子孫の期待に応える日本の道筋をつけることはできるだろうか?