お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本日の投稿をもって・・・

2021-12-31 05:20:25 | 日記

本日の投稿をもって・・・

 

今年の最後とさせて頂きます(笑)

2021年も今日で終わり、明日から新しい年を迎える。

この歳になり、尚且つ後遺症を抱えてる身としては、一年間大過なく過ごせたことに先ずは感謝である。

今年は社会的にも個人的にも様々な出来事があったが、こうして一年を振り返ることができる幸せを実感して

いる。

お陰様で今年は内容はともかく365日ブログを更新することができた。

来年の目標は「現状維持」である、体調や生活については向上心とそれを支えるモチベーションが必要で、そ

れなくしては「現状維持」は難しい。

この歳の私にとっての「現状維持」という目標は決して低いハードルではないと思っている。

そして、3年ぶりに北海道に帰って墓参りをするのも目標の一つである。

新型コロナのオミクロン株の国内感染が拡大しないことを祈るばかりである。

ブログについてだが、来年も変わることなく、思い付くままに自分らしい表現で書いていくつもりある。

そして、少しは成長したと自分が感じることができればそれでいい。

自己満足型ブログに、今年一年お立ち寄りくださった読者に感謝とお礼を申します。

一年間ご訪問頂き、本当にありがとうございました。

今後も拙ブログを宜しくお願い致します。

皆様におきましては、穏やかな新年をお迎えください。


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「流されないように生きる」とは?

2021-12-30 04:15:02 | 日記

「流されないように生きる」とは?

 

よく「流されないように生きる」というフレーズを見聞きするが、正直いって私にはよくわからない。

なんとなく「流される」は、イメージとしては無気力とか他人任せのようで良い言葉でないのはわかる。

「世の中に流されないように」と「世の中の流れに乗る」は反対語のように思うが、その違いはわからない。

世の中は、移りゆく雲のように、刻々と形が変わっていき新しいものが登場して古いものが消えていく。

以前の常識が今では非常識に、またその逆もある。

法律や制度の改定、社会情勢や多様性などによって世の中が変わっていくのは当然で自然の摂理だと思う。

この程度のことは、ほとんどの成人なら理解してることである。

その流れ行く世の中で自分の立ち位置と進む方向性を考えて、みんな生きている。

そんな世の中の流れに「どうして?」「ありえない!」「不自然だ!」と叫んで、あえて流れに逆らって生き

る人は全くとは言わないがいない。

そんなことをすると流されるどころか飲み込まれてしまうことを知っているからだと思う。

私が考える「流されないように生きる」とは自分自身の生きる目標に向かって、気が緩んり、立ち竦んだりし

ないように生きることでないかと私は思っているのだが。


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心で楽しむ贅沢な時間

2021-12-29 04:31:06 | 日記

心で楽しむ贅沢な時間

 

私たちは「贅沢をする」というフレーズに対して抵抗感がある。

子供のころから「贅沢をしてはいけません」と教えられていた影響があるためかもしれない。

もちろんお金や物を、必要以上に使うのは、あまり品がいいとは言えない。

しかし、多くのお金を使うことばかりが贅沢ではなく、好きなことを楽しむ、精神的に満たされた状態も立派

な贅沢である。

私は、ベランダからの景色がとてもいい環境に住むことができている。

友人や知人から「贅沢だね」と言われるが、毎日少しずつ変化している景色を見て、清々しい気持ちになる。

正に、精神的に満たされた状態を味わっていることに抵抗感はない。

大金がなくても十分な幸せ気分を楽しめることが贅沢な時間なのだと思う。

多くのお金を持つことは、それで気持ちに余裕ができ贅沢に暮らせることはできるが贅沢の条件ではない。

一度しかない人生を、自分なりに心で楽しむ贅沢な時間を積極的に作ることが大切であると思う。

そして、そういう人生を送れる機会を与えてくれたことに感謝するこを忘れてはいけない。


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嫌いな人はいてもいいが悪口を言うのはいけない

2021-12-28 04:57:28 | 日記

嫌いな人はいてもいいが悪口を言うのはいけない

 

人間関係の中では、嫌いな人ができるのは自然なことである。

まったく相性が合わない人もいれば、生理的に受け付けない人、心から苦手で仕方ない人など。

人間だから嫌いな人ができるのは仕方がないことだと思っている。

もちろん好ましくないのは事実だが、だからといって無理やり好きになるのは難しい。

嫌いな人がいることは、悪いことでもマナー違反でもない。

では、何がいけないのかと言うと、嫌いな人の悪口を言うのがいけない。

「嫌いな人がいること」と「嫌いな人の悪口を言うこと」は全く意味が違い天と地ほどの差がある。

悪口を言うことは、相手を攻撃することで、これは良くない。

悪口を聞いた人は、本人であれ第三者であれ不快に感じるし相手の耳に入れば、ますます険悪な関係となる。

そして、悪口を言うと自分のイメージも下げ「悪口を言う人」としてレッテルを貼られる。

悪口の言えば言うほど、見苦しい姿を晒し自分のイメージが悪くなり、どんどん人が去っていく。

嫌いな人ができるのは仕方ないが、口から発する言葉は自分でコントロールできる。

嫌いな人に対する悪口は、結局自分の評判を下げ、周りの人が去っていくことに繋がると認識することが大切

であると思っている。


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大切なことは失敗しないと見えてこない

2021-12-27 05:39:37 | 日記

大切なことは失敗しないと見えてこない

 

私達は今まで、様々な経験をしてきたが、その時は「失敗しないように」と考えたり言われたりしてきた。

できるだけ間違えないように、慎重に計画して実行してきた。

しかし、大切なことが見えてくるのは、失敗した時の方がはるかに見つかるものだと思う。

例えば、恋愛で好きな人に振られた時、愛の大切さを見つけることができる。

友人と喧嘩をした時、友情の大切さを見つけることができる。

大学受験に失敗した時、人生の大切さに気づくことができる。

往々にして、大切なことは「失敗したとき」の方が体感、体得できるものだと思う。

親や先生たちに言われた「失敗しないように」という教えは、慎みがちになり、思い切った行動できない。

極端に云うと、本当は失敗しなければいけないと思う。

大切なことを知るため、気づくため、悟るためには、成功するより失敗をする方が以降の人生に生かされると

思う。

つまり、失敗しても困難を乗り越えようとする努力が、力となり成長すると思う。

失敗するような選択こそが、実は成功への選択に繋がるということである。

失敗をすることに躊躇せず体験することで成長し、生きていく上で大切なことが見えてくると思っている。

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