お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

忙しいときほど、しっかり寝ること

2023-02-28 05:20:54 | 日記
忙しいときほど、しっかり寝ること



忙しいときはつい睡眠時間も短くなってしまいがちです。

勉強や仕事や付き合いで夜が遅くなれば、それだけ睡眠時間が短くなる。

しかし、忙しくて疲れたときこそ、睡眠時間は長くするように心がけることです。

ここで睡眠時間を短くしてしまうと、それこそ悪循環に陥ってしまう。

睡眠時間を削ると、疲れも取れず、作業効率が悪くなり、余計に忙しくなる。

更に睡眠時間が短くなり、余計に疲れが取れない悪循環になってしまう。

寝ることを、生活の余った時間と甘く考えてはいけない。

寝ることそのものに価値を見出さず、一日の生活が終わった時に寝ることを考えることは間違いです。

幾らただ横になっている睡眠時間でも、生活の中ではなくてはならない大事な時間であることには変わりない。

忙しいときに睡眠を疎かにするのではなく、そんなときこそ睡眠という強い味方に手助けしてもらうことが必要です。

自分に適した睡眠時間は毎日しっかり取ることこそ忙しい時を乗り切れると思う。

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ヒエラルキーの崩壊⁉

2023-02-27 04:42:52 | 日記

ヒエラルキーの崩壊⁉

 

ヒエラルキーとは、ピラミッド形に上下に序列化された位階制の秩序や組織のことをいう。

現在では、軍隊や組織の官僚制的秩序をこう言うことが多い。

私も一昨年までは、企業組織でヒエラルキー形態に属して長年生きてきた。

そして、その組織の一員として、何らかの糧を得て生きてきた。

しかし、ヒエラルキーが崩壊するってことは、自分自身、生活の糧を失うってことでもある。

ヒエラルキーが良いとか悪いとか、そんなことを言いたいわけではない。

今までは、ヒエラルキーから何らかの恩恵に浴していたので、少々の不満や理不尽さは我慢できた。

しかし、その恩恵にあずかれないとなったら、ヒエラルキーに属している意味もなくなる。

ヒエラルキーの崩壊は、自らの生き方を問われることである。

つまり、ヒエラルキーから、自立して「自分はどう生きるか」このことを問われることを意味する。

欧米や最近の若手起業家の組織に、よく見られるのは、文鎮型組織形態でトップ意外は全て横並びである。

正に、実力成果型組織形態と言える。

この形態の長短はいろいろ議論はあるが一つの組織体制として存在していることは事実である。

ヒエラルキーの崩壊と言われる大きな要因は、官僚制的秩序の弊害と、組織構造自体が持つ不平等性に

あると私は思っている。


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欲しいものを諦めた時に清々しくなる

2023-02-26 05:14:57 | 日記

欲しいものを諦めた時に清々しくなる

 

人間の所有には「必要な物」と「欲しい物」の2種類がある。

必要な物とは、社会で生きて生活するために必要な物で、食事、服、住む場所などが代表的です。

一方「欲しい物」とは、自分の欲で手に入れたい物を言い、個人によって様々です。

一番の違いは「生きるために必要かどうか」です。

必要な物は、なければ生きていけませんが、欲しい物は、なくても生きていける。

厳密に言えば、欲しい物は、個人の欲しだいです。

人間の幸福感は、欲しい物を手に入れることで感じる傾向があります。

より欲しい物を手に入れると、自己満足によって幸福感が得られる。

そして、もっと幸福を感じるために、欲をたくさん出して、欲しい物を求めてしまう傾向があります。

しかし、欲しい物には際限がない。

また「欲しい」と思うのは「持っていない」という苦しみを生み出すことになる。

解決するのは簡単で、欲しいと思う物を諦めることです。

もちろん、全部ではなくても、一つでも構わない。

欲しい物を諦めた時「欲しい」という苦しみから解放され、欲しい物を手にした時と同じように、清々しい気持ちになる。

欲しい物を手に入れたいと思うことは大切ではあるが、自分の「欲しい」という気持ちと向かい合ってみることも大切です。

贅沢ではないか、自分の我儘かも、欲を出し過ぎてないか、そんな自分に気づいた時、欲しい物を諦められます。

結果、心の苦しみから解放され清々しい気持ちになる。

その瞬間、本当の幸福を実感すると私は思っている。


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得意なことが好きになれば大きく伸びる

2023-02-25 05:10:05 | 日記

得意なことが好きになれば大きく伸びる

 

生まれつき得意なことというのは実際に存在する。

運動神経がよかったり、絵を描くのが上手であったりと、その人が生まれつき既に持っている特性というのは存在する。

自分の能力を最大限に大きくする一番のパターンは、まず自分には何が向いているかということです。

自分の特質や特性、性格や得意不得意を早い時期に見つけておくことが重要です。

そして、後からそれが好きになるように「仕向けていく」ことも大切です。

しかし、得意なことを好きになるとは限らず、好きなことが必ずしも得意なこととは限らない。

また、私のようにこの歳になっても、得意なことを好きになって社会生活を送ってきたのか、よくわからないで生きてきた人もい

るだろう。

やはり、自分の特質、特性、個性や性格を知るために、子供の頃から様々な経験してみることだと思う。

その中から得意なことが見つかると、当然に好きになる。

なぜなら、得意なことは吸収力が早く、人より短時間で自分のものにできるからです。

得意なことを一生懸命打ち込んでいれば、たいていは大きく伸びていく。

「得意なこと」が「好きなこと」になったとき、個人の最大の力が発揮できると思う。

果たして私は、そんな生き方を選択してきたかは些か疑問ではあるが。


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幸運・不運は物事の捉え方しだい

2023-02-24 04:31:35 | 日記

幸運・不運は物事の捉え方しだい

 

我々人間の身のまわりには、「見えない幸運・不運」が無数にあり、それに気がつかない運を脳が認識することはない。

「自覚ができない運」「検証できない運」、そういった幸運・不運が身のまわりに無数に存在し、誰にでも公平に運は降り注いで

いる。

しかし、同じ体験をしても、幸運と思う人もいれば、当然のことと思う人もいる。

不運についても同じことが言える。

つまり、その体験を通じて、どう認識するかによって変わった感情を抱くことになる。

幸運や不運は、運がいい人は「物事をプラスに考えられる人」であり、運が悪い人は「物事をマイナスに考えてしまう人」と言わ

れている。

つまり幸運も不運も「物事の捉え方」によって決まるということです。

誰にでも公平に降り注いでいる運の幸運を多くキャッチしたいものです。

それには、自然に人に優しくでき、常に感謝の気持ちを持つなど、脳の「無意識の領域」に認知させるように習慣として身につけ

ることです。

結果として、幸運を無意識の内の掴んでると云うことになるのです。


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