お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

才能は役立てて初めて本当の価値が出る

2024-05-31 03:59:54 | 日記
才能は役立てて初めて本当の価値が出る

人間の才能には「見つける過程」「磨く過程」「生かす過程」の3つがあると思う。
自分にどんな才能があるかに気づき、磨き上げれば、最後にはその才能を生かすことが大切だと言うことです。
せっかく身につけた能力や技術は、生かさなければ、宝の持ち腐れです。
どんな能力であろうと、磨き上げた能力は、必ず誰かの何かの役に立つようになると思う。、
どんな才能も役立てて、初めて本当の価値が出てくるものです。
とはいえ、才能磨きの過程では、世の中や人のためにしているなどとは考えもしないことです。
なぜなら、才能を見つけて磨く過程は、自分のためにやってるからです。
そして磨き上げて輝くようになれば、今度は積極的に人のために役立てるように行動するようになる。
そうすることで自分の存在価値が生まれ、人の役に立っているということで充実感も得られるようになる。
才能は、最終的には人の役に立つことです。

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自分自身に課題を与えることでメンタルを鍛える

2024-05-30 04:55:43 | 日記
自分自身に課題を与えることでメンタルを鍛える

自分自身に課題を与えると、より忍耐力が鍛えられると思う。
人から与えられた課題は「やらされている」という強制を感じるため、積極的に行動できずに苦労する傾向にあります。
強制や義務感があると、小さなことでストレスを感じやすく、そもそも楽しくと感じにくい。
しかし、自分が自分に与えた課題なら、感じ方がポジティブになり、ストレスを感じにくい。
自分が与えた課題なので、自分の役割を意識しやすくなる。
責任感も自覚でき、失敗しても素直に現実を受け止め反省しやすくなる。
また、自分自身に課題を与えることは、自己管理としても重要な習慣です。
そもそも課題とは、与えられるこのではなく、自分で与えるものです。
大切なのは、楽しくやりがいを持って取り組み習慣化することです。
いつも、何か課題を持っている状態は、メンタルを高く維持できます。
自分自身に課題を与えることを習慣にするのは間違いなくメンタルを鍛えられると思う。


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才能は神様からの授かりもの

2024-05-29 04:15:18 | 日記
才能は神様からの授かりもの


この世に存在している人すべて、みな自分の力でこの世に誕生したのではなく「誕生させられた」という状態で生まれてきました。
全ての人は、この世に「生み出された」訳です。
僕も自分の力でこの世に出てきたわけではなく「気づけば」この世にいました。
では、なぜ人間は子を産み続けていくのかというと、その一番の目的は「種の存続のため」です。
長く種を生存させ生き永らえるために、全ての生物は子どもを産み、種の生存を目指しています。
自分の力では自分を作り、生むことはできず、生んでもらうしかないのです。
しかし、種の存続だけが目的ではありません。
神はもう1つ「ある目的」を願って、この世に人間を送り出しました。
その目的が幸せと喜びです。
私たちは何のためにこの世に誕生したのかというと、幸せと喜びという目的を果たすために生まれてきたのです。
使わされた命、すなわちこれは「使命」です。
全てに人には特別な能力を持っています。
人生という演劇において幸せと喜びを達成すべく、あらかじめキャスティングとストーリーがあるのです。
こうした状況を幸せと喜びのために活用しなさい、という神様からの授かりなのです。
この世を少しでも素晴らしくするために、僕たちはそれぞれに特別な能力を与えて、生きている間に活用して欲しいと願ってます。
才能は神様からの授かものと考えるのです。
目的を達成して欲しいがゆえに、初めに才能のタネを植え付けてくれたのです。

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宇宙全体から見る視点で、真実に気づく

2024-05-28 04:54:51 | 日記
宇宙全体から見る視点で、真実に気づく

低い位置からでは、真実はよく見えないことがあります。
見えなければ、気づけないのです。
高い位置から見ると、視界を邪魔するあらゆる障害物がなくなり、遠くまで見渡せます。
視点を宇宙から地球を見下ろしてみます。
まず「地球に国境はない」ということが分かり、陸や海の上に、線などありません。
さらに人種も幻で、宇宙から見ると「地球にいるただの生き物」です。
創造主になったと仮定して、宇宙全体から全てを眺める視点を持ってみます。
太陽系も銀河系も、すべて包括してみます。
すると、今までとは全く違った光景が見えます。
自分も、星も、太陽系も銀河系も全て宇宙の一部です。
宇宙全体から見れば「あらゆる個は、宇宙の一部でしかない」とわかります。
つまり、この世にあるのは「宇宙」という1つだけです。
原子レベルや素粒子レベルから見ると、宇宙はたくさんの粒が埋まっているだけです。
粒の組み合わせによって、物質が生まれます。
物質を識別しやすいように、人間が名前をつけます。
名前をつけるから、個が生まれ、境界線が生まれます。
境界線が生まれるから偏見を持ち、偏見を持つから対立をして、敵対心が生まれます。
本当は個さえ幻なのです。
そもそも個が幻なのだから、偏見も対立も幻なのです。
最初から個もなければ、対立もなく、悩みもありません。
世の中にあるのは「宇宙」という1つのみです。
そして、その宇宙を生み出した存在こそ「偉大なる何か」です。
我々は、バラバラではなく、最初から既に1つなのです。
宇宙全体から見る視点を持つと「個」は幻であり「宇宙」という1つしかないことに、気づきます。

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個性とは「自分らしさ」を表現すること

2024-05-27 03:54:28 | 日記
個性とは「自分らしさ」を表現すること
 
個性とは、他の人と違った、その人特有の性質・性格、あるいは個人の特性です。
わかってはいるが、突然「あなたの個性は?」と聞かれると即答できないものです。
そして改めて自分の個性とは、どんな性格や特性を持ってるのか考える。
個性には、生まれながらのものと、成長過程で身につくものとがある。
前者は、親から受け継いだ遺伝子の影響が強いので、自身の努力ではどうにもできない。
後者は、環境と努力次第で形成できます。
つまり個性とは、生れ付き持ってるものと、成長過程での身に付くとが合わさった「自分らしさ」です。
無理に演じたりすることではなく、ありのままを自然に表現することです。
そして、個性は自分自身の外側ではなく内側にあるものです。
まして、他人の価値観を盲信することでもなく、わざと反抗的になることでもない。
あくまでも自分らしさを表現することが個性です。
ありのままの自分を表現した結果、目立ったり変わった人と見られても、それは個性の表れと言える。
結局、個性とは「自分らしさ」を大切に、自らの心の声に耳を傾け正直に従うことであると思う。

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