才能は役立てて初めて本当の価値が出る
人間の才能には「見つける過程」「磨く過程」「生かす過程」の3つがあると思う。
自分にどんな才能があるかに気づき、磨き上げれば、最後にはその才能を生かすことが大切だと言うことです。
せっかく身につけた能力や技術は、生かさなければ、宝の持ち腐れです。
どんな能力であろうと、磨き上げた能力は、必ず誰かの何かの役に立つようになると思う。、
どんな才能も役立てて、初めて本当の価値が出てくるものです。
とはいえ、才能磨きの過程では、世の中や人のためにしているなどとは考えもしないことです。
なぜなら、才能を見つけて磨く過程は、自分のためにやってるからです。
そして磨き上げて輝くようになれば、今度は積極的に人のために役立てるように行動するようになる。
そうすることで自分の存在価値が生まれ、人の役に立っているということで充実感も得られるようになる。
才能は、最終的には人の役に立つことです。