お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

お金持ちほど「けち」である

2022-09-30 04:45:03 | 日記

お金持ちほど「けち」である


お金持ちほど「けち」であると、どこの世界の人でも共通する真理です。

「けち」という言葉はマイナスを想像しがちだが実はプラスだと思う。

「けち」とは「1つの商品から、金額以上の価値を引き出す行為」と言い換えることができる。

5万円の高級なジャケットを買い10年間使い続けるとしよう。

「まだ使える」と言って、多少型崩れしても新しい洋服に手を出さず使い続ける。

これは、1つの商品から、金額以上の価値を引き出す行為をしているということである。

5万円は確かに高額だが10年も使えば元は取れる。

いや、元以上の価値が取れている、これが「けち」ということである。

1つの商品から金額以上の価値を引き出す習慣を身に付けると、必ずお金は貯まる。

無駄な出費が減り、少ない金額で多くの価値を手にすることができるからである。

「けち」という言葉の響きが悪いからとはいえ、いけないことではない。

それこそ、金持ちになる道であり、プラスの習慣だと思っている。


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自分の存在を実感するとき

2022-09-29 04:45:16 | 日記

自分の存在を実感するとき


そもそも存在感とは、自分が人に与える印象である。

自分の内面から醸し出される空気感のようなもので、確かにそこに存在していると実感させるものである。

存在感がある人の特徴には、自分に自信がある・立ち姿が美しい・個性的な雰囲気がある・

コミュニケーション能力が高い・頼りになるなどと言われる。

児童、学生、社会人、退職後のそれぞれの世代に於いて、存在感のある人間になるために教育や研修を受けた

りする。

しかし個人の気質や性格等もあってオーラのある人になるには限界がある。

リラックスすることを意識する・積極的に人と関わるようにする・発言と行動を一致させる・強気すぎると威

圧感を与える・自分を隠しすぎないなどが存在感のある人になるための条件と言われている。

しかし現在の私は、その存在感を与える必要性が極端に少なく、それによって影響力を発揮する場も少ない。

つまり私にとっての存在感は他人に与えることより、自分自身が実感できることの方が大切である。

その存在を実感するためには毎日が納得できる生活を送ることだと思っている。


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信頼のおける人間関係を築くための覚悟

2022-09-28 04:46:53 | 日記

信頼のおける人間関係を築くための覚悟

 

「あなたを褒める者が一人いれば10人の敵がいると思いなさい。

しかし、あなたに敵がいなければあなたを褒める者は一人もいない」作家の筒井康隆氏の言葉である。

「男は敷居を跨げば7人の敵あり」と言うことわざもある。

私は今現役を引退したので競争社会での人間関係は殆どなく、敵とか味方を意識して人と接することはない。

しかし、私を知る人の中には好意を持っていない人もいるだろうし、良好な人間関係を維持してると思ってる

人もいるだろう。

それは私自身が作意的に創り出したものではない。

自分らしく生きてきた結果として必然的にできた人間関係であると思っていた。

確かに、筒井氏の言われるように、八方美人的な人との付き合いに徹すれば、敵はできないかもしれない。

しかし褒める者(味方)も一人もいないだろう。

人は生きて行く過程での人間関係は大切である。

だが時には、「一人の人とお互いに信頼関係を築いていこうとした時、10人の敵ができるのを覚悟の上で貫く

信念と勇気が必要である」と云うのが私なりの理解である。


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人間は知らないことの方が圧倒的に多い

2022-09-27 04:38:37 | 日記

人間は知らないことの方が圧倒的に多い

 

人間いくつになっても知らないことはある、と云うより知らないことの方が圧倒的に多い。

「年寄りの知恵袋」と言うが、それは過去の経験や知識の蓄積で物事を良く知っていると云うことである。

しかし、それも限定された仕事や体験に特化してる範囲内でのことである。

また知っていると思っても間違って理解をしていることだってある。

現役社会人は多くの知識や経験を重ねることで、他人より社会的に優位に立つこともある。

だがそれも個人の立場での必要範囲内の知識である。

私は既に現役を引退したので、これからは多く事を学ぼうとは思わない。

しかし自分が現在取り組んでることや、現在の社会的問題を詳しく学ぶには最適な機会であると思っている。

これからも時間の余裕がある限り好奇心を持って積極的に学んで生きていきたいと思う。


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生まれつきの特性を生かして、生きる目的に活用する

2022-09-26 04:49:58 | 日記

生まれつきの特性を生かして、生きる目的に活用する

 

人間は個々の特性を見つけ、それを生かす生き方が最も自然であり、幸せな人生に繋がる。

人間には生物的特性の差は殆どなく、二足歩行ができ、考えたり、話したり、笑ったりと、能力に大きな差は

ない。

しかし「大きな違い」はないが「小さな違い」はたくさんある。

例えば、自分は小さな時から「考えることが好き」という性格が、なぜかは自分でもわからない。

また運動神経は昔から良いほうで、小学生の時から特に努力をすることもなく走るのが速かった。

自分がそう望んで身につけた訳ではないく、ただ「そうなの」である。

人間には、自分が「頑張らなくてもできること」「初めからある能力」を誰でも持っている。

それが個人が持つ、生まれながらの特性である。

自分が生きる目的を定める時に,その特性に気づき、磨きをかけて役立てる。

生まれつき持っている特質、能力、体格、性格は人様々で、それらを上手に生かして、生きる目的に活用する

と云うこである。

自分として生まれたら、自分らしい人生を創り出して行くことが幸せに繋がると私は思っている。


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