早いもので2月も今日で終りです、朝から冷たい雨が
降り続いている茅ヶ崎です。
今週は今日だけ何も予定がなく、のんびりとしてます。
以前にも書きましたが、脳幹梗塞で倒れて今年で、まる10年が過ぎ
倒れてから現在までの経緯を先日纏めてみましたが
1～２年は、リハビリの効果が少しずつですが出て、自分でも
この調子で続けると全快するのではと思い頑張ってきてますが
その後、中々回復が思うように進まず、ストレスが溜まり、
焦るごとに精神的な苦痛が伴い、何度もめげてしまいそうになり
また奮起してリハビリを続けるのを繰り返してながら現在に至ってます。
支えに頼り、強く信じて、最終到達点は見えなくても
一歩ずつ前進することが、今を生きてる証です。
最初、退院する時に担当医から
「決して軽い後遺症ではありません。個人差がありますが、
我々のできることは最善を尽くしました、後はリハビリを頑張ってください」
あれから10年、ここまでこれたのか？ここまでしかこれなかったのか？
考えても仕方ないことを、時々降り帰ってみる10年後の春です。
現在、私が通院している総合病院Aには、耳鼻咽喉科と眼科
がなく、同系列の歩いて15分程のこちらも総合病院Ｂには
耳鼻科と眼科があるのでそこに通ってますが
当然、共通の診察券でデータも共有してて便利ですが、どうも私の感じる雰囲気が
両院では全く違うように感じます。
Ａの方は待合室が明るく感じ、Ｂの方は、なんとなく静かで
皆さん俯いているように感じます。
それに、医師・看護士・事務職の対応がＢは、かなり横柄に
思いますし、患者に対しての言葉使いが，きつく感じます。
同じ系列の病院でも、どうして患者に対する態度が
こんなに違うのか不思議です。
Ａでは何処でも「お大事に」の言葉が良く耳にしますが
Ｂでばあまり聞きません。
何がここまで病院側の優位性を強調するような態度
になるのか不思議です。
同じ系列の病院なら、なおさらＡのような優しさが漂い
笑顔で対応する雰囲気になると不思議と明るくなるんですね。
本当に不思議に思います。
次回、クレーム投票ボックスを探してみますわ！
最近の私のブログを読み返してみると
ただ、その時の出来事を詳細に綴ってるだけで
その言動に裏付けされる思いとか主張もないもの
が多く全く疎かを感じる。
あまり難しいことは書けないが、その行為に対して
自分の根っ子にある感情を晒すことで、今後の言動に
自分らしさとか目標みたいなものに気付かせてくれたら
私の目指すブログに近づくのかもしれない。
ちょっと難しいようですが、自分に正直に晒すことで
今後の参考になると気付かさられた。
そして私の目指すブログは反省の行為であると再確認することができた。
結局あまり考え過ぎず思ったまま正直に書くことなんですね（笑）
今日は、午前中雨の予報でしたが、見事に外れ
曇り空にところどころに青空が見える、まずますの
天候で気温も１７℃まで上がり暖かい一日になりました。
午前中は病院で、いつもの神経ブロックと呼吸器科の受診でした。
昨日、床屋に行ったせいか注射の跡からの出血もハッキリわかる
ようで、医師も「今日は大丈夫です」と確認できたようですが
何度やっても、あの痛さに慣れることはありません（笑）
その後、採血とレントゲンを撮って、呼吸器科へ３０分ほど
待って、先週の経過を聞き一安心しました。
CRPが3.1だったのが今日は0.3と平常になってました。
医師も「もう大丈夫です」と。
終って会計にファイルを出して、掲示板に番号が出ると
自動精算機で精算して帰る予定が、トイレに行ったり、
ペイン科に忘れ物を取りに行ったりして、すっかり精算するのを
忘れて帰って来てしまいました。
私の場合は市の条例か何かで、障害者手帳をもってると
〇障医療証が出て医療費の個人負担は０割なので
医療費や処方箋薬剤も無料になります。
そんな訳で精算を忘れても、医療費が発生しないですが
一応領収書が発行されますので、きちんと清算してこないと
いけませんね。
早速、病院に電話して事情を話して謝りました。
序々に物忘れが多くなっていくんだろうな～（笑）
ここ数日は、平年並みの天候で風が強い日は、結構寒いです。
私は、今でも外出時はダウンを着て出掛けます。
今日は、午後から床屋へ行ってきましたが、日曜の午後とあって
歩きながら、「混んでるんだろうな～」と思いながら、いつも行く
イオンの前の床屋に着くと案の定、待合席はいっぱいです。
出直そうか、ちょっと考えましたが、これから空くという確信が
あるわけでもないので、順番の番号札を取って空いてるで
待つことにした。約1時間後やっと自分の番がきて、私はいつも
カットのみですので15分程で終り、65歳以上の割引きで1400円
スタンプを押してもらって、「次回は1000円引きです」と言って
お釣りとスタンプカードを渡された。
帰り道、歩きながら「典型的な年金生活だな～」
と薄笑いをしながら帰ってきました。
