お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

社会の変化に適応して進化する力「変進力」

2024-09-15 04:09:24 | 日記
社会の変化に適応して進化する力「変進力」
 
年の流れと共に、仕事や組織、人間関係、価値観、新しいサービスや技術は加速度的に変化している。
その変化に適応して進化していける力を「変進力」と言われている。
この「変進力」は9つの要素で定義されている。
この要素は「自分を理解し他者とうまく付き合っていく」ために必要なものです。
「変進力」は人付き合いにおいても重要度の高い力と言われている。
自己分析力、内省力、意思決定力、越境力、共感力、コミュニケーション力、受容力、素直さ、行動力の9つの要素です。
僕には言葉の意味さえ解らないものもあり、果たして9つ全てを備え持ってる人はいるのか疑問です。
僕のような現役を引退した者が今までに「変進力」という言葉さえ聞いたことがない。
まして今後の人生に於いて必要な力とは思わないが、知っておくことは無意味ではない。
結局、「変進力」が高い人とは、自己理解ができ、自分以外の立場の人のことが考えられる。
そして他者からも信頼され、周囲の人々ともうまく付き合っていくスキルが高い人ということになる。
この「変進力」の高い人は、人間的な魅力も兼ね備えているに違いないだろう。
現役社会人には、この「変進力」を高めるようチャレンジして欲しいものです。

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人間は学ぶことが好きな生き物

2024-09-14 04:56:41 | 日記
人間は学ぶことが好きな生き物

人は本質的には、学ぶことが好きな生き物だと思う。
「勉強が好きな人なんていない」と言われるが、それは勘違いです。
学生時代は勉強が嫌いな人が多いのは勉強を強制されているからです。
試験で悪い点を取るたびに叱られたり、成績を争ったり偏差値を重視する環境では、勉強に抵抗感が生まれるのも当然です。
それは過去の強制体験で「勉強が嫌い」と思い込んでるに過ぎない。
勉強が嫌いという人でも、好きな趣味のことなら自分から積極的に学ぼうとするはずです。
大人になってから勉強の楽しさに気づく人は多い。
自分の素直な欲求に気づき「学ぶことの楽しさと素晴らしさ」を感じると、勉強することが好きになる。
自分の興味関心に任せてると、学ぶことが好きである自分に気づくはずである。

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群れの中で生きているかぎり傷つくのは避けられない

2024-09-03 03:31:58 | 日記
群れの中で生きているかぎり傷つくのは避けられない

我々の人生は、魚の大群のようなものだ。
地球人という大きな群れの一部として生きている。
生きていくことができるのも、群れのおかげです。
群れの中だから、時には接触することもある。
傷つくのが怖いからといって、避けようとしてもそれは不可能です。
絶対に傷つかないように生きようと思うなら、群れから離れるしかない。
しかし群れから離れると地球から離れるか、死を選択するしかありません。
群れの中で生きている限り必ず傷はつく。
多少の傷は気にすることはない。
いちいち細かい傷を気にしていると地球人という群れの中では生きていけない。
誰かをうっかり傷つけてしまったときも、自分が傷つけられたときも、深く考えすぎることはい。
もし、傷つけられても許すこと、誰かを傷つけたときは素直に謝ることである。
お互い、多少の傷を受け入れることが、群れの中で生きるルールです。
地球人という群れの中で生きるということは、多少の傷は受け入れるしかないのである。

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過去は変えられない事実と変えられる印象

2024-09-02 03:58:10 | 日記
過去は変えられない事実と変えられる印象
 
人生は楽しいことや辛いことなど、何をしていても時は正確に刻まれていく。
一瞬ごとに過去になっていき元に戻すことはできない。
過去の経験から得た知識や反省は、これからの将来に必ずしも役立つとは限らない。
だから、過去の選択や決断をあれこれ思ってみても、どうにもならない。
しかし楽しかったことや辛く苦しかった思い出を捉え方を変えることで、評価や印象を変えることはできる。
つまり、過去の事実は変えられないが、思い出としての評価や印象は今の自分の素直な心で考えてみる。
そうすると変って感じられ、過去の思い出はその意味では変えられることもある。
生きていく上で、過去の変えられない事実と捉え方によって変えられる印象があることが、役立つことがあるかもしれない。

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スローライフの真意は心を充実させること

2024-09-01 03:16:25 | 日記
スローライフの真意は心を充実させること

スローライフとは、その名のとおり「ゆっくり生活する」という意味です。
のんびり穏やかに生活することです。
一見すれば、世の中のスピード化に反しているように思える。
しかし「スピード、スピード」と叫ばれている世の中だからこそ、いま一度「スロー」の大切さが見直されている。
ただし、スローライフを「単なるのんびり生活」とは違います。
それは「スローライフ」ではなく、ただの「だらだら生活」です。
何でもゆっくりならいい、というわけではない。
「なぜスローにするのか」という意味が大切なのです。
スローライフの真意とは「心を充実させること」で、精神的に豊かになることです。
スピード社会では、見えなくなったり忘れがちになったりする愛や感謝、喜びや楽しみ、精神的豊かさを取り戻すのが本当の意味です。
スピードを落とすことで、見えていなかったことに気づくことが大切です。
心を充実させるために、スローライフを心がけてみては如何だろう。

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