5.6秒の一人
この数字は世界中で5歳まで生きられない子供の数です。
年間560万人つまり5.6秒に一人の小さな命が消えて行ってるのが現状です。
半数はサハラ砂漠以南のアフリカで、3割がインド、パキスタン、スリランカなどの南アジアに集中しています。
主要な死因は、早産の合併症、出生時仮死 / 外傷、肺炎、下痢、マラリアなどです。
これらはすべて保健衛生のケアで予防と治療が可能と言われています
また世界では飢餓人口が7億5700万人にも上ると報告されています。
世界の人口81億の約1割弱です。
その中でも最も厳しい状況に置かれているのはやはりアフリカです。
飢餓蔓延率は世界で最も高いとされ、飢餓人口は2億6,000万人と今も増え続けています。
因みに日本の5歳までの死亡者は1000人に2.3人です。
5歳未満の人口は約400万人で、つまり57分に1人になります。
如何に世界中の乳幼児に対するケアの格差が大きいか見て取れます。
一国内の格差社会の問題もさることながら世界の地域間の格差も同じ地球人として考えさせられる現状です。
飢餓で苦しむ人々に神の愛と祝福と恩恵とお導きがありますように。
この数字は世界中で5歳まで生きられない子供の数です。
年間560万人つまり5.6秒に一人の小さな命が消えて行ってるのが現状です。
半数はサハラ砂漠以南のアフリカで、3割がインド、パキスタン、スリランカなどの南アジアに集中しています。
主要な死因は、早産の合併症、出生時仮死 / 外傷、肺炎、下痢、マラリアなどです。
これらはすべて保健衛生のケアで予防と治療が可能と言われています
また世界では飢餓人口が7億5700万人にも上ると報告されています。
世界の人口81億の約1割弱です。
その中でも最も厳しい状況に置かれているのはやはりアフリカです。
飢餓蔓延率は世界で最も高いとされ、飢餓人口は2億6,000万人と今も増え続けています。
因みに日本の5歳までの死亡者は1000人に2.3人です。
5歳未満の人口は約400万人で、つまり57分に1人になります。
如何に世界中の乳幼児に対するケアの格差が大きいか見て取れます。
一国内の格差社会の問題もさることながら世界の地域間の格差も同じ地球人として考えさせられる現状です。
飢餓で苦しむ人々に神の愛と祝福と恩恵とお導きがありますように。