お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

無償の愛

2025-03-04 04:53:35 | 日記
無償の愛

見返りを求めることなく相手を愛することが無償の愛です。
つまり、自分の損得なしに相手の幸せのために愛情を注ぐことです。
見返りを求めるのは、「与えるから、お返しもしてね」という状態です。
受け取ることを前提に与えるなら、本当の愛ではなく、偽善の愛です。
本当の愛は、一切の見返りは求めず、期待もしません。
相手の幸せのために、出来る限り与えるだけに徹することです。
与えたことで相手が幸せを感じてくれることが、自分の幸せになる状態です。
一方、片思いで悩むのも偽物の愛です。
しかし片思いの人が「恋愛が成就しなくてもいいから、相手が幸せになれば、自分も幸せ」と心から思えば、それは本当の愛になります。
本当の愛とは無償の愛なのです。

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毎日を無事に過ごすことの幸福感

2025-03-03 05:21:28 | 日記
毎日を無事に過ごすことの幸福感

僕の青年時代は、毎日の生活に変化を求め、何もない退屈な日は訳もなくイラついていたように思う。
そして、病気や大怪我などについては殆ど意識することはなく、毎日のように刺激を求め行動していた。
当然に健康については、家族の健康状態に影響を受けることも確かにあったが、日常では健康であることの尊さを実感することは殆どなかった。
そして健康が損なわれて初めて失うことの大きさを知らさた。
人間は「単調」「平凡」「無変化」と云うことを嫌いがちです。
しかし、好奇心や向上心の意識を高く持っていれば、変化のない日常でも充実感はあるはずです。
僕の現在の日常の生活を考えると、社会に対する生産性や貢献度は、殆どないのかもしれない。
だが、幸福感は日々の中で楽しいことや嬉しいことがあった時だけ感じるものではなく、日常生活そのものに感じるものだと思っている。

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才能は神様からの授かりもの

2025-03-02 05:20:03 | 日記
才能は神様からの授かりもの

この世に存在している人すべて、みな自分の力でこの世に誕生したのではなく「誕生させられた」という状態で生まれてきました。
全ての人は、この世に「生み出された」訳です。
僕も自分の力でこの世に出てきたわけではなく「気づけば」この世にいました。
では、なぜ人間は子を産み続けていくのかというと、その一番の目的は「種の存続のため」です。
長く種を生存させ生き永らえるために、全ての生物は子どもを産み、種の生存を目指しています。
自分の力では自分を作り、生むことはできず、生んでもらうしかないのです。
しかし、種の存続だけが目的ではありません。
神はもう1つ「ある目的」を願って、この世に人間を送り出しました。
その目的が幸せと喜びです。
私たちは何のためにこの世に誕生したのかというと、幸せと喜びという目的を果たすために生まれてきたのです。
使わされた命、すなわちこれは「使命」です。
全てに人には特別な能力を持っています。
人生という演劇において幸せと喜びを達成すべく、あらかじめキャスティングとストーリーがあるのです。
こうした状況を幸せと喜びのために活用しなさい、という神様からの授かりなのです。
この世を少しでも素晴らしくするために、僕たちはそれぞれに特別な能力を与えて、生きている間に活用して欲しいと願ってます。
才能は神様からの授かものと考えるのです。
目的を達成して欲しいがゆえに、初めに才能のタネを植え付けてくれたのです。

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生きる意味を知りたくて

2025-03-01 04:59:33 | 日記
生きる意味を知りたくて
 
雑誌の記事やSNSの投稿そしてブログなどの中の言葉に心にグサっときた覚えが何度かある。
それは自分の心の中でモヤモヤした感じがあり、そこを言い当てられたような気持ちになるからだろう。
自分は何のために生きているのか?自分が生きる意味は?
この歳になっても、いやこの歳になったからこそ自分に問いかけてみる。
果たして今の自分は、納得のいく生き方をしてるだろうか?心にいつも問いかけてみる。
人生に正解などない、それでも生きる意味を知りたくて言葉を探す。
時々心を打つ言葉に巡り会うと、それだけで生きる力を貰えたような気がする。

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