お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

今ほど若い瞬間はない

2025-03-09 07:13:39 | 日記
今ほど若い瞬間はない

過去には今より若い時期は当然にありました。
しかし、今となって過去に戻ることはできません。
頭の中で思い出すことはできても、もう一度戻ることはできません。
たった1秒すら戻ることは不可能です。
すなわち、今の我々にとって、今この瞬間ほど若いときはないのです。
一番若い今こそ、行動するベストタイミングなのです。
自己啓発では「今ほど若いときはない」と意識することが大切です。
何か些細ななことでも、悩んでる暇はありません。
そんなときに「今が一番若いときだ」と理解できると「早くしなければ! よし、今すぐ行動しよう!」と思うはずです。
行動のモチベーションに変わります。
時間は進む一方、年も取る一方です。
生きている間で、今以上に若いときはありません。
今すぐ行動すれば、一番早く結果が得られるわけです。
たとえば、僕が今この話をしたことで、見た人はこの事実に早く気づけます。
すると、その人の意識もわずかながらも変わることになります。
早め早めに行動していれば、結果も早め早めに得ることができます。
一番若い瞬間は今だと意識することです。

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いくつになっても潜在的な欲望がうごめく

2025-03-08 03:56:33 | 日記
いくつになっても潜在的な欲望がうごめく

僕の邪念の正体の一部に潜在的な「性衝動」があります。
七一歳の自分にそんな性衝動が浮かんでくるなんて、と思うことがあります。
しかし「いくつになっても邪念があってもいいではないか」と自分に言い聞かせています。
それが生きるためのエネルギーの元になってるはずだからです。
性衝動には、自分以外を対象に向けられる所謂、人を愛するということ。
そして、もう一つは自分自身に向けられた自己愛があります。
後者は「ナルシズム」といってもいいかもしれません。
自我の性衝動は、孤独の時間を作りながら独り立ちしていくうえでとても大切です。
対象的衝動と自我衝動とはバランスの中で成立してます。
孤独な時間を持つと自我衝動が強くなります。
七一歳になっても双方のバランスが不安定な状態にあると思ってます。
だから瞑想もマインドフルネスも苦手だと勝手に決めつけてます。
自分を愛することは本能です。
自分を愛さなければ、自分の本能を保つことはできません。
全ての生き物は、無意識の中で純粋に自分を愛し、自分を肯定して生きているのです。

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本当の幸せを実感するとは

2025-03-07 03:54:48 | 日記
本当の幸せを実感するとは

人間が幸せと感じる瞬間は人それぞれです。
大金を手に入れたとき・欲しい服を買ったとき・旅行や豪華な食事を楽しむときなど。
⁡大金や欲しい物を手に入れたとき「幸せだな~」と実感します。
たしかに物質的豊かさは、幸せの一つであることには違いない。
⁡しかし、本当の幸せかというと疑問です。
物質的豊かさによる幸せは、瞬間的な喜びは感じるが、すぐに慣れてしまい深い満足感は得られない。
お金や物では人を本当に幸せにはできないのです。
本当の意味での幸せとは、精神的な豊かさだと思います。
愛情、信頼、友情など人との繋がりを通して得られる心で、幸せは心で感じるものです。
人から慕われたり、愛されたり、尊重されたりするとき「幸せだ」と感動し、深い満足感が得られます。
家族関係、恋人関係、友人関係、仕事関係などの人間関係を大切にすることも本当に意味での幸せに繋がります。
本当の幸せを実感するとは、物質的豊かさではなく、精神的豊かさであると思っている。
ただし、物質的な豊かさを幸せに繋がる可能性を否定するものではありません。

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期待と不安をバランス良く保つ

2025-03-06 04:32:16 | 日記
期待と不安をバランス良く保つ

期待と不安は、交互にやってくるようだ。
期待だけがずっと続けばいいのですが、そんな都合のいい話はない。
しばらくすれば、必ず不安がやってくる。
期待をするほど「もし上手くいかなかったら」という不安も生まれるからです。
また、不安で落ち込んでいても、ずっと続くわけではない。
しばらくすれば不安が消え、期待がやってくる。
不安をかき消すように行動すれば、おのずと期待も生まれるからです。
期待と不安は交互にやってくるもので、表裏一体と言える。
人生では、期待と不安の両方が必要だと思う。
期待があるから明るくなれ、不安があるから緊張感を保てる。
どちらか一方では不安定で、どちらも大切だと思う。
期待と不安の両方を大切にすることで、明るさと緊張感のバランスの取れた生活を送れると思っている。

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孤独は人間の本能

2025-03-05 04:53:34 | 日記
孤独は人間の本能

そもそも人間は社会の一部である前に自然の一部です。
生まれるときも死ぬときもひとりで、本質的に孤独な存在です。
ひとりでいたいという思いは誰にでもあるはずです。
みんなでワイワイして楽しく過ごしてはいるけど、ひとりで音楽を聴きながら美味しいコーヒーを入れて本を読みたいと思ったり、窓からの景色の変化をひとりのんびり見ていたいときもあります。
雨の音を聴きながらポツンとひとりでいる時間は、喜びの時間でもあります。
孤独に対する欲望は人間の本能なのです。
誰でも時々ひとりになりたいという気持ちは、どこかに潜んでいます。
勿論、人とのつながりがあるからこそ豊かな人生をおくれるのですが、それが中途半端なものや、一方的な依存であったり、負担に感じるものでは充足感は得られるはずはありません。
自分にとっての本当に大切な「つながり」って、よく考えてみることが大切です。
つまらない「つながり」に執着している間に、肝心の自分が何処かに飛んでいってしまってることもあります。大切な孤独の時間を邪魔するような「つながり」は断ち切ることも必要です。
孤独は人間の本能だということを忘れてはいけないのです。

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