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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その109>

   
題: 核シェルターへ避難  
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 いよいよ放射能をさけて通れない時代になってきた。
おそれながら生きていかなくてはならない。

放射能のおそろしさはこれからだ。
これから何百年とつづくとやら。

考えただけで身ぶるいしてしまう。
(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その137>

 題: 「なんでドアから脱出しないんだ」 
              秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 脱出というのはむずかしい。

なにか事故が突発的に起きた時、
レーセイなる判断力をもって、
そのキケンな場所から脱出せねばならないだろう。

それには脱出のしかたの日頃の心がけや
試練などが必要だろう。

口うるさい女房のいるわが家から脱出したい。
そんなこと簡単だ。

仕事をおえても帰宅しないことだ。
完全脱出である。
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その108>

   
題: 無人島講演  
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 「いかに上手に助けをもとめるか!!」と、
インチキくさいおじさんが島で講演をしている。

そこで読者は考える。
助けを求めるのに上手、下手があるのだろうか。

下手でも、すぐそばに船でも通りかかったら、
すぐさま助けられるだろう。
(秋竜山)



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秋竜山の温泉風呂四十八癖
一枚マンガ」のご紹介


「浮世風呂」や「浮世床」で知られる江戸時代の
戯作者、式亭三馬の<四十八癖>の現在版として
秋竜山が描き下ろした一枚マンガの傑作です
 

ユーモア溢れる
風呂場の四十八癖の光景が、一癖(1枚)・48枚の原画(カラー)
(サイズ;タブロイド(見開き)版))に描かれています

温泉風呂48癖より「4癖のマンガ」をご覧下さい
            

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イベント・アート(企画展)等での展示にいかがでしょう。
いつでも展示できますので連絡をお待ちしています
        秋竜山漫画企画会議より) 

<10/48>題; よけいなことをする癖
 (窓ガラスをよごれていないのにふいて、せっかくのいい景色をみえなくしてしまう)

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<6/48>題; かけられた湯をふきとる癖

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<7/48>題; 何を落っことしたか知らないが、いつもさがし物をする癖

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<18/48>題; 所持品をならべたてる癖

        秋竜山・秋竜山漫画企画会議

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<ナンセンスマンガ・その136>

 題:永久さか立ち「かわいそうな気分になってきた」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 もし、人類が手で立っていたら、
どれほど美しかったか計りしれない。
足で立ったことがあやまりであったことが明確になるだろう。
それには人類は今からでは遅すぎるかもしれないが、
あきらめずやってみることだ。逆立ちで生活してみることだ。

それよりもまずしめしてほしいのは彫刻家である。
足での立ち姿をすべて手での立ち姿にすべきだろう。
あらためてその美しさ芸術性に驚嘆するだろう。
なんて、誰が思うものか。

もし、そんな彫刻家がいて、それを実践して、
逆立ち人間ばかり刻んでいたら、困ることこの上ないだろう。
第一モデルに困る。

モデルをよんで、逆立ちを何時間、何日もさせたら、
どーなってしまうかより、
まずモデルが冗談じゃないと帰ってしまうだろう。
(秋竜山)



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